ペントハウスは、とにかく煌びやかでこんな世界があるんだなって思っちゃうくらいのセレブたちが登場。
ドレスは圧巻の美しさ。
最近スニーカーばかりの私、ヒールの高さにもビックリ。
この人嫌だなぁーって思っているのに、綺麗だなぁって見惚れちゃったりしちゃいます。
明るく煌びやかなお部屋やインテリア、ドアの高さなどなど見どころたくさんです。
お話自体はスリリングでハラハラドキドキの場面が多いのですが、ほっこり笑えるコミカルな場面が挟まっているのが息抜きになる。
何してるの？っと笑える。
特にイ・ギュジンのマザコンっぷり。奥様のコ・サンアとカン・マリのキャラが面白かったりする。
シーズン1の冒頭から女の子がペントハウスで転落死するところから始まる。誰？何で？と引き込まれる。
シーズン2も転落シーンから。
その後も次々と絡み合う人間関係に目が離せない。この人死んじゃったら話はどうなっちゃうの？ダメだよ死んじゃ。など、すっかり感情移入しちゃうんです。
立場は全く違う、違いすぎるけど、親が子を思い、悩み、苦しむ姿に共感。子どもが苦しい思いをしていたら、自分も苦しいし、力になりたいもの。
激しすぎるし、やりすぎだけど、人間味あふれる登場人物たちが何と言っても魅力。
シーズン1、2を一気見しちゃいました。早くシーズン3も観たい。
観れば観るほど登場人物たちのキャラにハマります。きっとお気に入りや目が離せない人物ができるのではないかと思います。
登場人物は大人だけじゃなく、子どもたちの未熟なうえの行動や苦悩なども描かれていて、頑張れー！って力が入ったりもしちゃいます。
いろんな見所が満載な「ペントハウス」おすすめです。
© SBS
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