停電時に安心の備え ペットボトルは冷凍庫で再利用

停電時に安心の備え ペットボトルは冷凍庫で再利用
投稿日: 2021年6月6日 更新日: 2021年6月6日
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横浜市在住、夫婦二人暮らしの転勤族 モノにふりまわされない自分仕様...
停電や故障などで冷蔵庫が使えない!そんな「もしもの事態の備え」プラス「省エネ対策」もできる、わが家のペットボトルの再利用方法をご紹介します。

材料

  • 900mlのペットボトル :必要な数だけ

【凍らせて保冷材に】

【凍らせて保冷材に】

わが家では、900mlのペットボトルを保冷剤として再利用しています。
使用後のペットボトルをきれいに洗って水を入れ、必要な本数を凍らせておきます。

【省エネ対策、もしもの事態に活用できる】

【省エネ対策、もしもの事態に活用できる】

■冷凍庫内の省エネ対策

冷凍庫は中身をしっかり入れておくことで庫内の温度の上昇を防ぐことができます。
食品の収納量に合わせて「ペットボトル保冷剤」の本数を調節し、冷凍庫はなるべく「密」になるようにして省エネ対策をしています。

■もしもの事態に使える

災害時の停電や故障など、冷蔵庫が使えなくなってしまった時にも保冷剤として使えます。

自宅で実験してみたところ、900mlの凍らせたペットボトルが溶けるまでにかかった時間は、約7.5時間でした。(室温27度前後)

氷が溶けた後の水は、洗い物や手洗い等に再利用できます。


■立てる収納が倒れにくい

冷凍庫の空きスペースを埋めるように入れておくことで「立てて収納している冷凍食品が倒れにくい!」という、嬉しいおまけ効果も付いてきました♪

コツ・ポイント

冷凍庫内の物量に合わせて、入れる本数を調整。
お好みの容量のペットボトルでできる簡単便利な保冷剤です。



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