今回使うのはペットボトルの口の部分です。
硬いのでハサミでは切れません。
端材を敷いてノコギリで切りましょう
【サクッと切るコツは?】
軽い力で最後まで手を止めずに切りきる!
最後の首の皮1枚的な部分で引っ掛かったら、ハサミでカット可能です。
はい、こんな感じに切れました。
本体は使わないので他の用途に使ってください。
切り口はこの後処理するので、ガタガタでも問題ありません。
切り口がガタガタなので溶かします。
クッキングシートを当ててアイロンを押し当てて、表面を溶かして滑らかにします。
写真だとわかりにくいですが、左が熱処理したもの、右が切りっぱなしのものです。
コードが傷になってはいけないので、面倒ですがぜひ処理して下さい。
やすりで削って処理もできるので、やりやすい方をお試しあれ。
両端のジャック部分を重ねた状態で折り畳み、ジャックじゃない側からペットボトルに差し込みます。
使うときは引っこ抜くだけ。
細くて短いコードをまとめるのにおすすめです。
最近急にコードが増えたので引き出しがごちゃついてましたが、ボトルキャップコードホルダーを使っただけですっきりしました。
畳んで差し込むだけの簡単な作りなので、ズボラな私でも散らかりリバウンドしなくて済みそうです♪
延長コードや電化製品のコードなど、太くて長い物は普通のものでははまらないので、レアですが飲み口の広いペットボトルでお試しください。
キャップを繋いでいた色付きの輪っかが残っていますので、色別にアイテムや使う人を分けておくとより探しやすいです。
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