りんごは8分の1個に切り、さらに半分に切りうさぎりんごにする。
斜め中心に向かい三角に包丁を入れ、2~3ml下から包丁を三角の先まで入れる。
このように外れます。
ボウルに水と塩ふたつまみほど入れ5分程つけて置く。
水気をしっかりふき取り下に串を刺す。
鍋に★を入れ火を点け、サッと混ぜる。
中火のまま時々鍋を振り混ぜる。
(かき混ぜると結晶化して白くなるので混ぜるのは禁物です)
※私は8分程火入れしました。
泡が大きく出て、さらに煮詰め少し黄色く色づいたら火を消し
りんご全体に絡め、余分な飴は振る。
(念のため私は水の入るコップに数滴落し、飴が固まるか確認してからりんごに付けました)
※火傷に注意してください。
手早く他のりんごにも付ける。
クッキングペーパーなどの上に置いて乾かす。
基本、水と砂糖の比率が1:3ですが、量が少ないと付けにくいので
多めで用意しています。
材料で使った砂糖と水の分量でりんご1個分作れるくらいです。
手早くした方が均一に出来るので今回はりんごを1/2個分で作りました。
そのまま残りのりんごを付けたり、余ったものをペーパーの上に広げ
お箸をおき固めると、べっこう飴にもなります。
飴がバリバリで美味しいですね^^
うさぎりんごってお弁当によく入っていたな^^
今回りんごを半分にしたけど、耳が付いているとうさぎに見えてきました(笑)
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人気のいちご飴も作り写真を撮ったのですが、何だか私的には違う💦
バリバリの飴の中は少し硬い酸味のあるりんごが噛みたい(笑)
苺は見た目可愛いんだけど中が柔らかい。
これは子供の頃の記憶が関係するのかもしれない。
ま、年代によるものですかね(笑)
お祭り懐かしいなぁ!
りんご飴を食べると丸ごと1個のりんごなので、
口の周りがべたべたするんですよね。
バリバリ飴には、中のシャリシャリとした酸味のあるりんごの食感しか勝たん(笑)
あくまでも私個人の感想です。
※いちご飴もりんご飴も出来たら早めに食べるのがベストですね。
湿気が多い日本では水分を吸うので時間が経てばべたつきますね。
家でお祭り気分味わえましたべっこう飴も親世代が喜びそうです^^
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