内ポケット付きなのに直線縫い3箇所と紐付けを縫うだけでできる肩掛けバッグ

内ポケット付きなのに直線縫い3箇所と紐付けを縫うだけでできる肩掛けバッグ
投稿日: 2021年5月6日 更新日: 2021年6月7日
閲覧数: 7,798
6 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
めんどくさい事は嫌いだけど、丁寧な暮らしを追求中です。
ランチョンマットでカジュアルなバッグを作ってみました。
端の処理がないので脇と底を縫い、肩紐をつけるDかん用の紐を一本作って2本に分け、2箇所に縫いとめるだけなので、30分もあれば作れます。
内ポケットは布用ボンドでつけるだけ。
材料は、DAISOで100円×3、200円×1のお買い物、プラス、家のミシン糸、Dカン、布用ボンド、布端れ。
布用ボンドで便利な仕切り付きバッグが簡単に作れます。

ランチョンマット

ランチョンマット

服の色や気分に合わせて使えるようにと、白•黒2種類使ってみました。
こちら100円商品です。
インド綿のランチョンマットなので、帆布風に仕上がります。

うちポケットに使うもの

うちポケットに使うもの

これらが内ポケットになります。
黒のポシェット?の紐は取り外し、本体の肩紐に使います。
ウォールポケットは100円商品、ポシェットは200円商品です。

この手間がなくて楽ちん♪

この手間がなくて楽ちん♪

取り外しができるものだったので、パーツを買うのも、パーツをつける作業も省け、コストも削減できましたよ。
肩紐にするベルト、パーツを揃えるには300円かかるのでたった100円ですが(笑)
ちゃっちく見えるかな?とは思いましたが、時短と楽さを選びました。

先ずは内ポケットから

先ずは内ポケットから

ランチョンマットの裏側に布用ボンドでつけます。
ウォールポケットは上辺を除き、3辺にだけ貼り付ける事により、内ポケットが1つ増えます。

当て布をしてアイロンを当てます。
オーブンペーパーを使いました。

黒のポシェットは素材がナイロンなので、表側からアイロンを当てました。
同じく当て布をしました。
こちらは頑丈に全面にボンドを塗りました。

うちポケットに布用ボンドを使う理由は…

楽ちんなのはもちろん、ランチョンマットに縫い付けると表に縫い目が出てしまいます。
縫い目が出ないようにするには裏布が必要になります。
手間もコストも省けます。
せっかちでめんどくさがりが私にはピッタリ(笑)

ランチョンマットを中表にして底を縫います。

少しマチが欲しいので、底を2センチほど折り曲げた状態で脇を縫います。

家にあった端切れでDカン用の紐を作ります。
面倒なので一本作って半分にきりました。

本体の脇にミシンで縫い付けます。

この布端の処理は、

布用ボンドで。

中の感じ

中の感じ

ファスナー付きの内ポケットがあると便利。

雑誌が楽勝で入ります。

表&裏

表&裏



SNSでシェア
詳しく見る






プレゼント&モニター募集