まず、最初に使用するアイテムは、ダイソーの５００円商品のカメラ三脚です。
土台となる足が長く使えることから選びました。
次に使用するアイテムは、自撮り棒です。
カメラ（スマホ）の固定とアーム部分に使用します。
トレーニング用のウェイトは、三脚を安定させるために使用します。
三脚のスマホカメラ固定部分を外します。ねじ式になっているので簡単に外せます。
↓
自撮り棒の持ち手と三脚のカメラ固定台に結束バンドで固定します。
↓
トレーニング用のウェイトを三脚の足に固定します。
結束バンドだと見た目がスタイリッシュじゃないので、パイプクランプという作業用アイテムを使用してみました。（※ホームセンターで購入しました）
パイプクランプ付属のボルトが三脚のカメラ固定部分のねじ穴にぴったりでした。
琥珀糖作りの撮影の際に使ってみました。
カメラアングルを決めたら撮影開始。
カメラをセルフタイマーに設定したら、一人でも撮影が可能です。
もちろん、動画撮影もできます。
これは・・・使えるっ!!
今まで一人ではできなかった、作業しながら俯瞰（前上）からのアングルでの撮影が可能となりました。
料理の撮影以外にも、今後のハンドメイドでの撮影に活躍させたいです！
普通に買えば、きっと3000円ぐらいはしたでしょう。
でも、今回材料費にかかった価格は・・・750円でした!!!
4分の1の価格で用意することが出来たのです。
俯瞰カメラスタンドを安く用意したい方にオススメです！
ぜひ、お試しあれ♪
撮影場面に応じて、三脚の足の長さや自撮り棒（アーム）の長さを変えて使用してください。
カメラスタンドのバランスが上手く取れないときは、重石を足してください。
パイプクランプをお使いの際は、自撮り棒の持ち手がはさめるサイズを選んでください。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます