羊毛フェルトのピンクッション♡バレンタインプチギフト

羊毛フェルトのピンクッション♡バレンタインプチギフト
投稿日: 2015年1月21日 更新日: 2017年3月6日
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2児の母です。 仕事をしながらお菓子教室に通って、あとは独学で勉強し...
羊毛フェルトとレース、リボンでチョコカップケーキをイメージしたピンクッションを作りました。

身内の男性陣だけじゃなく、ここ数年、友チョコも作っていますが、女性に渡す時にはちょっとしたハンドメイドのものを一緒に贈ることも。

ちょこんと置いてもかわいくて、ちょっとお役に立てる小物を考えています。

今回は友人も大きくなったお子さんも一緒に使えるピンクッションを作ってみました。

材料 (ピンクッション)

  • 羊毛フェルト 茶 :適量
  • レース :適量
  • リボン :適量
  • 両面テープ :適量
  • ボンド :端の接着に
  • お湯 40度 :容器の中に
  • 台所用洗剤など :1滴

羊毛フェルトでベースを作ります

羊毛フェルトでベースを作ります

①羊毛フェルトを長めに取り、縦、横斜めという感じでくるくる巻いていき、ベースを作ります。

②ニードル(専用の針)で刺していき、形を整えていきます

③ボールや桶などに40度のお湯を入れて、専用洗剤、もしくは、台所用洗剤を1滴入れてよく混ぜ、その中に②を入れて、出したらタオルの上で手の平などで転がして形を安定させます。

④足りなければまた羊毛を巻いて、②と③の工程を行って形を整えます

楕円にしておきます

楕円にしておきます

形はまんまるよりは少し楕円にしておきます。

手の平で、作業の途中、タオルの上で転がしたりしながら、少し楕円になるようにしていきます。

こうすることでカップに入れたときにぽこんときれいに羊毛が出るのと、形も安定します。

カップを作ります

カップを作ります

カップの土台はラップの芯、または厚紙を帯状にカットして、巻いて作ります。

※ラップの芯をカットするのは難しいので、厚紙のほうが作業も楽で安全かと思います

ラップなどの芯を利用する場合は、カットしたいポイントにマスキングテープを巻いて、テープの端を目印にカッターの刃を少しだけ出し(長く出すと折れて危ないので)何周も同じ場所に線を描くように。こうしてやっていくとだんだん切り込みが入りやすくなります。あくまで無理をしないようにゆっくり少しずつ作業します。

カップのベースに両面テープを貼ってレースをつけます

カップのベースに両面テープを貼って、レースをつけます。
レースの重なる部分はボンドをつけておくとほつれ防止になり安定します。

ボンドが乾いたら上に両面テープを貼ります

ボンドが乾いたら上に両面テープを貼ります

リボンの幅に合わせて両面テープの高さがある場合は、先にテープをカットしてから、ボンドが乾いたらその上から両面テープを貼ります。

リボンをつけ、重なる部分にボンドをつけます

リボンをつけ、重なる部分にボンドをつけます

両面テープの上からリボンをまいてつけます。
重なる部分にはボンドをつけてほつれ防止に。

フェルト、カップがしっかり乾いたらフェルトを入れて

フェルト、カップがしっかり乾いたらフェルトを入れて

羊毛フェルトをしっかり乾かし(1日以上置くと安心)、カップのボンドがしっかり乾いたら、カップに羊毛フェルトを入れて完成ヾ(^▽^)ノ

まち針について

ハートのまち針は自宅用に作りました。

※プレゼントにまち針を同封するのは危ないので、こちらは入れません。

何かポイントをつけてプレゼントしたい場合はそのポイントだけをボンドでピンクッションのベースに付けてあげるといいと思います(^ω^*)

コツ・ポイント

羊毛フェルトを丸める作業は単純なので簡単にできます。サイズの目安はラップの芯の中に納まるぐらいのサイズです。

レースの色やデザイン、リボンのデザインによっても見え方が違ってきますので、お好みのデザインで楽しめます。

ちょっとかわいらしいほっこりする小物のプレゼントも一緒にすると喜ばれます(^ω^*)

両面テープは通常のものでもいいですが100均でも布用両面テープというのもがあるので、そちらを使うとさらにいいかと思います。


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