牛肉は太巻き用に細長く切ります。
残りは串に刺して盛り付けますので、4cmぐらいの長方形に切ります。
お肉を柔らかくしたいので、パイナップルの芯で叩いたり、バナナの皮で叩いたり、
フォークでブツブツ刺したあと、酢を少々振りかけておきます。
15分ぐらいは放置して塩胡椒します。
フライパンを熱し、牛肉を焼きます。エリンギは厚めの輪きりにして一緒に焼き、パプリカは種やヘタをとり、細長く切って肉が焼き上がる少し前に加えて余熱で火をとおします。焼き肉のたれ(今回は牛角を使いました)
をかけ、味が染み込むように、なじませておきます。
酢飯を作っておきます。
ボウルに米酢、砂糖、塩を入れ合わせ酢を作ります。
寿司桶にご飯を入れ、合わせ酢をかけ、うちわであおぎながら、
ご飯を切るように混ぜます。
巻きすに焼き海苔をのせ、その上に酢飯を200gぐらいのせ、指を水で濡らし、
酢飯を均一になるように伸ばします。
ご飯をのせない余白を両端(最初の1cmと反対側の4cmぐらい)残してください。
この余白で太巻きの太さが決まりますよ。
真ん中に牛肉、パプリカをのせてください。
巻きすをこの余白のはじめのところで一巻きします。
次に転がすように巻きます。巻き終わりを下にして落ち着かせます。
三本作ります。
1本から10個切るのが理想とされています。(お好みで)
包丁はよく研いでおき、水でぬらして水滴を拭いておいてください。
せっかく!
器に盛りつけます。
串用の牛肉を胡瓜の輪きり、エリンギ、と一緒に刺します。
竹輪は1本を4等分にしてスライスチチーズを適当な大きさに切り、ちくわの穴に入れます。
焼き海苔も適当な大きさに切り、ちくわチーズにまき、爪楊枝で止めます。
水で溶いた片栗粉をつけ、油で揚げます。油をよく切ります。
各々盛りつけます。
だし巻き卵はこちらを参照ください。
パイナップルは半分に切り、器を作ります。
よろしかったら、こちらを参照してください。
海老は殻と背ワタをとります。
海老の尾の真ん中のところを包丁で少し切ると水が出ます。
これを取るとハネませんよ。
天ぷら粉に水を入れ、予め温めておいた天ぷら油で中温であげます。
あげている途中で衣を少し箸でつけると大きな海老ができます。
エビ天が浮いてきたら(中まで火が通っています。)油をよく切ります。
花麩は水で戻します。
麺つゆで蕎麦汁を作っておき、茶そばはお好みの加減でゆでます。
あさつきは小口切りにします。
お椀に、茶そば、花麩、エビ天、カニカマ、あさつきの小口切りをのせ、蕎麦汁をかけます。
こちらは、恐縮ですが、今回はレシピコンテストに出品予定ですので、
作り方や、材料は、割愛させていただきます。
また、改めて投稿する際はどうぞ、宜しくお願い致します。
30年以上前になりますが、学生時代賄い付のアルバイトをよくしてました。
(当時は賄い付きのアルバイトが当たり前でした)
学校に行く前にXX亭でアルバイトをしており、毎朝20本~30本の巻きずしを巻いていました。
手前味噌ですが一度も売れ残ったことがなかったのが自慢です。
私がいるわけではないですが、そこのブロックで売り上げNO.1にもなった事もあります。
オーナーさんも良い人で、娘(妹)のように可愛がってくださいました。
卒業までお世話になりました。ありがとうございました。
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