初めに、、、。
ロン髭さん方々には不快な気持ちにさせてしまったら、ごめんなさい。
これは、状況から判断した個人的意見であり、解決するためのアイデアなのです。
暮らしニスタで、私のアイデア投稿を見た妹から連絡が来ました。
「バイト先のシェフにエチケットチーフを作って欲しいんだけど、、」
理由を聞けば、シェフが厨房に立つたり、お客様の接客をする時なり、マスクからはみ出てるお髭がなんとも違和感を感じるのだというのです。
私が提案しているエチケットチーフであれば、お髭が隠れるので、シェフにプレゼントしたいと言うのです。
髪の毛って、艶やかな綺麗な髪と賞賛される一方で、一本でもお料理に入ってた時には大問題、つまりは状況の違いで一変してしまう不思議な生き物ですよね?😅
アパレルなど他業種ならともかく、食事を扱う立場の者として、やはり清潔感は重要であり、マスクを着けることで髭が髭で無くなってしまう見た目感を妹は心配したのでしょう。
しかし、エチケットチーフは会食時の飛沫防止にと考えた物なので、店を営業する側となるとマスクは必須です。
そこで、不織布マスクに取り付けて使用する『マスクカバー』を考えました。
本来なら白地バンダナですが、写真をわかりやすくするため、黒地のバンダナで撮影しました
型紙を作ります
型紙の作り方は、2021年1月5日投稿の「エチケットマスク」をご覧ください
裁断
エチケットマスクは、バンダナの角の縫製を利用しましたが、このマスクカバーについては、型紙に対して縫い代を全て取ります。
あとから、スナップボタンをつける為、やや広めに取ったほうが、ボタンが付けやすいかと思います(約15mm〜20mm)
縫い代を折り曲げ、周りを縫う
早い話が、5角形のナフキンを縫うというイメージです(笑)
周りを縫う際の角の処理は、別投稿の「必見!ナフキン角の失敗しない処理」をご覧ください
スナップボタンを付ける
スナップボタンは、マスクの紐の上側の下辺りに付けます。
ちなみに、プライベートではエチケットマスクもご利用いただいております😊
このお店は25年前に、娘のお七夜をさせていただいた老舗なんです。まだまだ続いていくであろうコロナに負けず、ぜひ頑張ってほしいです😊
エチケットマスク(エチケットチーフ)
2021年1月5日
コロナ禍、飲食店の方は生き残るために必死です。
私自身も、以前のように友達とワイワイ喋りながら、食事を楽しみたいです!!
店舗は、消毒、アクリル板設置と対策はしていますが、客側もマスクは外さず、「自己の飛沫をまき散らさない」状態で飲食することが、今のところは最大の効果があるのではと思います。
このエチケットチーフを皆が使う「新しい生活様式」が「当たり前」になることで、少しは外食しやすくなるのでは、、、。
お店でオリジナルを作るも良し、お友達とお揃いで作るも良し、飲食時のおしゃれアイテムになれば、、、。
コロナになる前は、マスクをしている人が白い目で見られていたのに、世の中は一変したんです。
いまや、マスクは、おしゃれの一つにまでになりました。
コロナとの共存は、またまだ続きそうです。
皆で「新しい生活様式」を作りましょう!
2021年1月5日
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