ジャンクな雰囲気のデスクは、KさんのDIY作品。ホームセンターでカットした木材に白いペンキを塗ってからやすりがけをして古びた味を出しました。天板は木目を生かすためにオイルステインを塗ったのみ。デスク前面の引き出し部分は、実はフェイクで、板を貼って金具をつけただけの飾り物。実際には開きませんが、雰囲気バッチリ。
リビングのコーナーにアンティークの脚立や日本の古い建具などをディスプレイ。一方で、脚立の隣にある小さなイスは、IKEAで数百円の折りたたみイス。もとは白木でしたが、オイルステインを塗ったらすっかりアンティーク風になりました。
IKEAのイスの上にある木のトレイは、100均アイテムに英字新聞を敷いたもの。アンティークだけに頼らず、工夫してコーディネイトするのがKさん流。
テレビ台は、もとは黒いデザインだったものをリメイク。下地剤を塗ってから白くペイントし、ガラス扉にベニヤ板を貼って、すのこ風に仕上げました。
ソファの横に置いた小引き出しは、近所の雑貨屋産のセールで格安購入したもの。本来はもう少し背丈がありましたが、ソファの高さに合わせるために脚をカット。筆記具や乾電池、薬などの小物収納に重宝しているそう。
リビングの小さな窓に、殺風景だからと飾り棚を渡しています。コーナーにはステンシルでツタをあしらっています。
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