スリコのウッドツリーは18個のオーナメント付きのおしゃれ可愛いもの。こちらをフル活用してアドベントを作りました。
とにかく予定の立たなかった今年。実は19歳の長男が2歳の時から続けていた我が家のアドベントカレンダーを初めてやりませんでした。子どもが大きくなってきたからもありますが、なかなか重い腰を上げられなかったり、受験生で娘も一緒に作れないし、住んでいる地域が外出自粛になったりしたのもあってさらに腰が重くなったため。
でも実は…ずっと温めてきたアドベントがありまして。いつか作りたかったのは、毎日ツリーに飾るオーナメントが出てくるアドベントカレンダー。クリスマスの日にいっぱいデコレーションして当日を迎えるようなものを作りたいとかなり昔から思っていました。おそらく10年以上できずにぼんやり思っていただけ。
スリコのこのツリーを見た時に、これなら簡単に実現できるんじゃ⁈と思いつつ重い腰が上がらず12月に。
でもやっぱり作ってみたいと1週間限定のアドベントカレンダーにしてみました。
包みの中身はお菓子とオーナメント、そしてクリスマスモチーフに込められている意味とその日のチャレンジが欠かれているミニカード。
紙の袋はダイソーやセリアのクラフト紙やクリスマス柄のクッキングペーパーなどで作りました。
【作り方】
①片端1㎝を折り、その端に合わせて半分に折る。
②両面テープを付ける。
③たたんで貼り合わせ、筒状にする。
④片端1㎝を折る。
⑤折った部分の半分を切り落とし、両角も落とす。
⑥両面テープで貼り合わせる。
ベルとか星とかプレゼントボックスとか、1つ1つの意味を知るとクリスマスがまた意味深く面白いものになります。
ラッピングは毛糸とマスキングテープなどで簡単だけどちょっとほっこりするような感じに。
そして毎回どんなものに詰めるか悩むアドベントカレンダー。大人だけにプレゼントした昨年とは違い、今年は小学校低学年の子どもたち用に制作したので、おしゃれさよりもほっこりかわいい感じにしたいと思ってチェック柄のフリースで靴下の袋を作って詰めてみました。
ちょっとマスキングテープがフリースに引っかかって剥がれるかも?という心配も。そこは改善点あり。
今回は8人分制作。突貫工事並みに一気にバタバタと作ったので効率的な方法にどうしてもなってしまいがち。今度はじっくり作る楽しみに重点を置いて作りたいです。
10年以上も温めていたきっかけは姉から長男にもらったクリスマスの絵本でした。
絵本に出てくるアドベントカレンダーはクリスマスのオーナメントが毎日出てくるものでした。あまりにかわいくて、いつか自分でも作りたいと思っていましたが、なかなか手を出せずにいました。
今回はスリコのオーナメント付きのツリーのおかげで入れるだけでしたが、次回はもっと改良して作ってみたいです。来年以降の楽しみができました♪
(実は今更ながらに全く別の作ってみたいアドベントカレンダーを見つけてしまいました。来年はやる気いっぱいでこのシーズンに臨みたいです~~~)
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