フリースもフェルトもダイソーです。1枚で2個作れます。フリースもフェルトも端がほどけないので始末不要。長期の使用やくり返しの摩擦には弱いので(ダマができる)使用目的によっては使いずらい素材ですが、切りっぱなしで大丈夫なので作業効率はかなり上がります。
お見せするのをためらうような代物ですが…フリーハンドで適当です!娘に笑われました!
生地を半分にカットして、中表に半分に折り、型紙を当てて縫い代1~2cmとってカット。正確さはあまり求めなくてもいいのでチャコペンで線を引いたりもしません!型紙がずれないように待ち針は使いました。
本体に合わせてフェルトもカット。フェルトは折り返すのでその分も考えて好みの太さにします。
中表のまま縫います。上部は空いたままにして返し縫はした方がいいです。
表に返したときにカーブがきれいに出るように縫い代に切り込みを入れます。
表に返します。
フェルトは端同士を縫って筒状に。
縫い代を割っておきます。
フェルトも表に返し、塗った部分を靴下の後ろ部分の塗った線に合わせて一緒に縫います。どちらも手前に表の面を向けて重ねます。縫いしろはどちらも割って重ねて、厚みが偏らないようにします。
縫い目が内側にくるように少し持ち上げて折ります。
ハギレを細長くカットして引っ張るとひも状に。内側に当てて縫い付けます。
白い部分の折り返しがずれないように押さえにもなります。
チェック柄は赤と緑があります。どっちで作ってもかわいくなりました。余裕があればボタンを付けたりデコレーションしてもいいですね♪
今回はプレゼント用のアドベントカレンダーの入れ物として制作。柔らかくてあったかい感触の袋になりました。
短時間に量産できるように、作業は最小限です。かなり適当です!でもちょっとしたクリスマスプレゼントを入れるのにはいい感じになりました。あまりの適当な作り方を見た娘には驚かれ、笑われました(笑)
もっと丁寧にきちんと作りたい方は、ぜひそうしてください~~~。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます