財布なしでスマホだけを持ち歩く人が結構多いと思います。そんな中、新型コロナウイルス感染防止グッズをスマホにセットしておくことができれば大変便利です。そこで、市販の最も小さいカードケース(B8サイズ)を加工してスマホに張り付け、アルコール消毒シートや携行用ペーパーマスクなどを常備できるポケットを作ってみました。
マスク忘れも大丈夫!「携行用ペーパーマスク」
2020年10月16日
マスクを持っていなかったのでマスクを付けられずにいたら、至近距離で人と会話をしなければならなくなり、困った人はいませんか?
そういう時にこの「携行用ペーパーマスク」をポケットに入れて持ち歩いていれば大丈夫。その場でサッと開いて顔に張るだけで、飛沫拡散防止のシールドになります。
型紙さえ作っておけば簡単に作ることができ、材料費もほんのわずかです。是非作って携帯し、使ってみてください。
現在、日本デザイン保護協会にデザインを寄託し、特許庁に意匠登録願を出願中です。
アルコール消毒シートなどと一緒にスマホに常備できるポケットが公開されました。
2020年10月16日
1.カードケース加工①
横10mm程度、縦10~15mm程度、スマホの大きさに合わせてカードケースをカットする。
ハサミで十分切ることができる。
2.カードケース加工②
カードケースに厚紙を挟みカッターナイフで、上からと横から10mm程度片側を取り除く。
3.カードケース加工③
丸印4か所の角をハサミでカットして、安全のため角を丸くする。
コツ・ポイント
持っているスマホの大きさに合わせてカードケースをカットしてください。
ハサミで切る時はさほど危なくないですが、カッターナイフで切る時は危険なので十分注意してください。
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