すべてダイソーの100円商品です。
縦約25センチ、横約16センチの大きさに切る。
マスクゴムはやく70センチの長さに切って結び、結び目の余分なゴムを切って取り除く。併せてラッピング用のワイヤーリボンタイを準備する。なければ使い古しの不織布マスクのワイヤーを再利用しても良い。
下部から4.8センチの幅で接着芯を折り返し、内部にマスクゴムを入れてアイロンで接着する。アイロンの温度は「中」です。
上部もマスクゴムとワイヤーリボンタイを内部に挟んで折り返し、アイロンで接着する。
上下に1.2センチ幅で3段に折りたたみ(アイロン使用)、両端を裏面から糊付けして接着する。接着芯を折り畳んだ際にできた継ぎ目(下から4.8センチの位置にある)に折り目が来るようにすると加工し易い。
折り畳んだ表面の3段の両端5センチ程度を上向きに跳ね上げ(アイロン使用)て糊付けして接着する。
飲食する際は折り畳んだまま広げないで鼻を覆うように装着する。
会話の際にはマスク下部を引っ張って降ろし、口元を覆う。
マスク中央から半分に折り畳む。(ワイヤータイが入っているため、折り曲げた後もその状態を保持できる)
ますくゴムを折り畳んだマスク本体の角に引っ掛けて止めれば、マスクが開いてしまうのを防ぐことができる。縦約5センチ、横約8センチというコンパクトサイズになる。
3段の襞の両端を跳ね上げて接着するという「ウイングタック」を施したことで、マスクを開いた際に中央部に程度な膨らみができるようになった。それにより口元に多少空間ができ、一般的なマスクより上下が少し短いが、装着時の窮屈感をほとんど感じさせない。
【編集部から】
投稿の内容につきましては、投稿者個人のアイデアでになります。
感染予防の効果について保証するものではありません。
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