普段私が撮影している構図例です。
どの位置からの撮影でも、必ずラベルの文字が見えるように気を付けて。
焦点を商材にあわせて。
ユザワヤで購入した、白い羽をわさわさとテーブルに広げて。(450円)
3COINSで購入した、玉のLED電球をなるべく線が羽で隠れるように配置して(330円)
セリアで購入した、小さい玉のLED電球も同じように配置(110円)
主役の
マカロンは、白いスイーツ台にのせて(楽天で確か300円で購入した)
ワインをラベルがはっきり見えるように配置
しました。
日中の自然光がある時に、右から自然光が入るように配置して、
わざとカメラの明るさ調節を暗めにして、LED電球をつけ、アンダーな大人の雰囲気にして撮っています。
少し「マゼンダ」の優しい色を全体に加え
マカロンだけを選択し、明るく加工しています。
女子請け狙いのクリスマス雰囲気を狙っています。
1枚目の画像を真俯瞰から見ると こんな風に
羽や電球が配置されています。 見切られる部分まで配置しています。
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よく、ボトルが横倒しになって真俯瞰から撮ったカッコいい写真がインスタグラムでありますが、
現実的に考えると
普段テーブルにボトルが「横倒し」に転がっているのはありえない不自然。
と、思っていて
なので、要望がない限り横倒しはしないようにしています。
(もちろんリクエストがあればやりますが)
で、でも真俯瞰から撮りたい時ってあるじゃないですか。
例えば
お皿に盛った料理がひらたくて、ボトルが縦置きだと良く見えない。
ケーキのゴージャスさを真俯瞰から撮りたい。
など。
そんな時は家族に「手タレ」になってもらっています。
手でもって、注いでいるシチュエーションなら「不自然ではなくなる」
から。です。
ラベルがはっきりと見えるように上にして、底の方をもって注いでいます。
こちらは、少し寒色系の色味を与え、スタイリッシュな大人クリスマスの雰囲気を狙いました。
以上
金魚のクリスマスでした。
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