今回、使用したレジャーシートはDAISO(ダイソー)の商品です。
ちなみに・・・数ある商品の中から、ミッキーデザインを選んでみました。
他にも、ミニーちゃん・プーさんなどのかわいいキャラクターデザインやバンダナ柄・キリム柄などおしゃれなデザインなどたくさんありましたよ。
カバーを装着する本の採寸をします。
今回はこちらの本にカバーを装着させたいと思います。
サイズは、縦:15㎝ 横:11㎝ 厚み:1.7㎝でした。
レジャーシートを切りだします。
その際、ブックカバーの折り返し分が必要となります。
ブックカバーの折り返し部分は、本の横幅の半分のサイズ分を両端に用意します。
上下にはのりしろとして+1.2cm大きく切りだします。
今回なら、本の横幅が11㎝だったので、半分の6.5㎝分を両端に用意します。
折り返し部分ののりしろに両面テープを貼ります。
まず、片側の折り返し部分を山折りにし、両面テープの剥離をはがして内側に貼り合わせます。
反対側は、カバーを本を装着させてから調節しながらのりしろ部分を貼り合わせてください。
両ポケットタイプのブックカバーの出来上がりです。
本のサイズに合わせて+折り返し部分とのりしろ部分を用意したら、どんな大きさの本でも簡単に作れます。
19年使ってきた、我が娘との思い出の母子手帳。
カバーも着けずに使っていたので、手垢などで汚れちゃいました。
もぅ、役目を果たしましたが・・・今更ですが、カバーを付けてみました。
母子手帳のサイズに合わせて+折り返し部分とのりしろ部分を用意したら・・・
はぃ♪出来上がり!
あのままでは名前部分が隠れちゃうから、名前部分を切り取って内側からクリアファイルを貼り付けて、見えるようにしてみました。
これなら、このまま提出しても名前が見えるから使い勝手が良くなったよね!
我が家の場合は、もぅ使うことはないけど。。。(´-ω-`)
現役のママさんにも、そしてこれからママになる方にもこの母子手帳カバー、オススメです♪
レジャーシートの素材なので、表面が汚れても水分や汚れが染みていきません。
汚れたら“サッ”と拭けばOKです。
安価で簡単に作れちゃうので、ぜひ作ってみてくださいね!
レジャーシートは、クッション性あるもの(材質が発泡ポリエチレン・パッケージ裏に記載)を使用してください。
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