文庫本サイズだと、メインになる柄とサブになる柄をそれぞれ2枚ずつ用意します。
ハードカバーだと3枚ずつ。
もちろん4枚とも違う柄でも同じ柄でもOK!
仮止め用の目立たないマステと、透明の幅広テープもご用意ください。
まずは2枚ずつ繋げます。
後で重ねやすいように、それぞれ上と下は繋げずにあけておきます。
2枚ずつ2つ投げたものをさらに繋げます。
メインの柄を目立たせるために、このように中心部分を重ねます。
裏からマステで固定してください。
幅広の透明テープを下から隙間なく貼っていきます。
多少ずれても気にしない。
端っこは切っても、裏に折り返しても、やりやすいように。
上下を本の幅+2ミリに折って、左右を本に引っ掛けられる長さに折ったら完成です。
テープでコーティングすることにより、折り紙の継ぎ目をしっかり貼り合わせつつ、防水加工もできます。
少し折りにくくなりますので、手芸用のヘラなどを使って、一回ずつしっかり折り目をつけてください。
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