チョコを砕いてボウルなどに入れて湯煎して溶かします。
※このときにカナヘビの色に近づけたかったので、息子に聞きながらミルクチョコも足していきました
水と水飴を合わせてレンジ(500w)で30~40秒くらい温めて溶かしたチョコに加えます。
混ぜすぎないようやさしく混ぜます。
バットの上にラップを敷き、その上に薄く伸ばして上にもラップをして、冷蔵庫で3時間くらい冷まします。
粘土くらいの固さになったことを確認できたら整形を始めます。
この時、ネットでかわいめのイラストを検索して、参考にしながら作ると作りやすいです。
セリアのトッピング玉チョコが目のパーツにちょうど良いと思ったので使いました。
手のぬくもりで柔らかくなってしまうので、整形したらもう一度冷蔵庫に入れて固めます。
スポンジ部分を作成し、6で固まったものをのせて、キャンドルなどで飾り付けにしたら完成です。
今回は野原の上にいるカナヘビをイメージして、スポンジにシャインマスカットをのせました。そして、ダイソーのキャンドルや飾りをつけました。
実際のカナヘビです。
手足の形が特徴的なので、そこを意識して作りました。
※爬虫類が苦手な方はスルーして下さい。
ここ数年息子の好きなもののケーキを作ってきました。
昆虫のケーキ
プラチョコなら粘土工作のような感覚で作ることができます。
今回は息子が今一番好きなカナヘビにしましたが、お子さんが今一番好きなものにしたら喜んでもらえると思います。
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