コピー用紙とマスキングテープで!一つ一つデザインが違うブックカバー

コピー用紙とマスキングテープで!一つ一つデザインが違うブックカバー
投稿日: 2020年11月17日 更新日: 2020年11月17日
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WEBライター、ブロガー、ハンドメイド作家(←new)、と3足のワラジをせ...
本を読むとき、表紙カバーが邪魔なんですよね。
本屋さんにつけてもらう紙カバーがあればそんな問題も解決できるのですが、最近では本をネットでポチることが多くて。
だったら自分で作ってしまおう!
ついでに可愛くしてしまおう!
お得意のマステでデコりました。

材料

材料

材料はコピー用紙とマステのみ。
新しい本を買うたびに気軽に作れます。

まずは本屋さんのように紙カバーを作る

まずは本屋さんのように紙カバーを作る

①紙の上下を折って、本の幅に合わせます

長い辺の下側を少し折り、端から2ミリ開けて本を当てます。
本の上端を折り上げて印をつけ、その印のところで上側も折ります

②縦を本の長さに合わせて折ります

まずは縦の辺を片方だけ折ります。
本の表紙を折った部分に差し込んでぐるっと本を包み、指で押さえて印になるようの折り目をつけます。

③先ほどつけた折り目のところで縦に折ります。
これでブックカバー本体の完成です。

マステでデコります

マステでデコります

好きなように好きなだけマステを貼って完成です。
背表紙の真ん中部分を開けておけば、背表紙がうっすら透けて見えるので、本だなに並べた時になんの本かがわかりやすいです。
また、背表紙にマステが来るデザインにすれば、たくさんあっても遠目からも見分けがつくのでおすすめです。

また、表紙を差し込む紙が重なった部分をマステで留めるように貼れば丈夫です。

コツ・ポイント

本の表紙のデザインとマステの色をなんとなく揃えると、たくさんあっても見つけやすいと思います。
縦横に貼っても、斜めに貼っても、ランダムに張るのも面白いと思います。
貼り始めと貼り終わりは紙の裏側に持っていくと、本棚にしまうときにマステが剥がれにくくなります。



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