宝くじはユニットを単位としており、
今年は22ユニットを販売する予定です。
1ユニットは2,000万枚。
つまり、1枚買って1等が当たる確率は
2,000万分の1です。
1ユニット当たりの当選確率は、
・1等 7億円(1本) 2,000万分の1
・1等の前後賞 1億5,000万円(2本)1,000万分の1
・1等の組違い賞 10万円 (199本) 約10万分の1
・2等 1,000万円(4本) 500万分の1
・3等 100万円(40本) 約50万分の1
・4等 5万円(2,000本) 1万分の1
・5等 1万円(6万本) 333分の1
・6等 3,000円(20万本) 100分の1
・7等 300円(200万本) 10分の1
単純に計算すると
・1等 20万枚 (6,000万円分)
・1等前後賞 10万枚 (3,000万円分)
・1等の組違い賞 約1,000枚 (約30万円分)
・2等 5万枚 (1,500万円分)
・3等 5,000枚 (150万円分)
・4等 100枚 (3万円分)
・5等 約3枚 (900円分)
・6等 1枚 (300円分)
・7等 1枚買えば、当たる確率は10%になる
宝くじの収益金の約半分は、
当選金として当選者に還元されます。
それ以外の収益金は、
地方自治体の収益になり、
主に公共事業等に使われます。
結局は、税金を払っているようなものかもしれませんね。
本気で臨時収入を狙って宝くじを買うのはおススメしません。しかし、はずれてもいいので億万長者を夢見るイベントとして楽しむのであればオススメです。(エフピーウーマン)
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます