★クラウン:1個分★
***材料***
●ペットボトルキャップ:1個
●布:直径10cm
●綿:適量
●手芸用ワイヤー:15cmを7本又は8本
●パールビーズ(4mm):54個又は63個
●ボタン:1個
●リングカン:1個
●デコパールシール
●フェルト:3.5cm角
●リボン;12㎝
●両面テープ(又は手芸用接着剤)
***道具***
●ハサミ
●定規
●コンパス
●目打ち
●縫い針&縫い糸
ではでは、ペットボトルキャップがおめかしする様子をご一緒に楽しんでいただけましたら嬉しいです^^
キャップの中心に目打ちで穴を開けます。
※外側から内側に挿しこみます。
コンパスで直径10cmの円を布に描きカットします。
※今回しなやかなちりめん生地を活用しました、もう少し厚めや張りのある生地だとしたらもう1cmぐらい直径を幅広くカットしても良いかと実際に制作しながら感じました。
縁周りをなみ縫いし、中に綿を入れてギュッとしぼり空き口を縮めていきます。
しぼった口を玉留めしてしっかり閉じ終えたら、中心に目打ちでワイヤー通し穴を開けます。
15cmにカットしたワイヤーを7本通します。
底側でワイヤーを輪に捻って、すり抜け防止に。
これらをベースにしながら、彩りを加えていきます♪
1本のワイヤーに9粒のビーズを通します。
※この際にビーズが抜け落ちないように、ワイヤー端を軽く輪にしておきます。
同様に他のワイヤーにもビーズを通し(計6本)、1本だけそのまま残しておきます。
ビーズを擁したワイヤー端を真っすぐにし束ねて、キャップの穴に内側から通します。
その際、ビーズは写真のようにキャップの外側に出るようにします。
放射状にワイヤーを均等に配置します。
そしてキャップの底側から、ワイヤー端を引っ張り布の膨らみの中心を程よく窪ませます。
ワイヤー端は束ねて輪にしてひねり、平たく固定させます。
※この際に余分なワイヤーの長さはカットを。
写真の下側がプロセスで行なったフレームが6本スタイル。
写真の上側のようにフレームを7本にする場合は、土台の中心にカットしたワイヤーを挿し入れる際に1本増やして同様に進行します。
キャップの平面には、フェルトを底の円形に合わせてカットし、両面テープ(又は接着剤)で貼り留めます。
側面にはリボンを両面テープ(又は接着剤)で貼り留めます、
そしてこのような感じに。
後ろ側にホールのあるボタンと丸カンを用意し、
まずはボタンを1本残してあったワイヤーに通し、付け根に3回程度括り固定します。
その後、リングカンをボタンの後ろ側に括り留めます。
※このリングカンはチャームする際のチェン通し穴の役目に。
そしてこのように表面全体が仕上がります。
デコパールシールの連なりを活用しながら、
キャップの側面にデコレーションすると、さらにクラシカルさがプラスされるかと♪
※シールが剥がれてしまう場合は、手芸用接着剤も添えてください。
ボタンの箇所にリングを掛けることが出来るので、ウェディングのリングピローアイデアにも♪
KING&Queenなアルファベットシールなどを貼って、
裏にはヘアクリップも貼って、
結婚記念日やお誕生日に、チョコンと髪もとに添えてPhoto timeのお楽しみグッズにも♪
こちらは市販のメタルエンブレムボタンですが、学校を卒業した際に制服に付けていたり頂いたりした記念のボタンなどを取り着けて、トップシンボルに学生時代の想い出を込めたアイテムにするアイデアにも。
そんな想い出を、Bagのチャームにしていつも身近に添えることも出来る工夫に♪
日常身近に親しんでいる素材から、永く記念にのこるアイテムをおうち時間にゆったり生みだしてみるのもいかがでしょうか♪
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↓ リユースクラフトアイデアとしてガチャケースの変身を楽しんだことも^^
★今回ちりめんの生地を活用しましたが、ウエディンググッズやスクールグッズ等の想い出を共に過ごした生地を少しカットしてメモリアルグッズとしてのこすのも、より愛でられるかと♪
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