スナック菓子のパッケージを利用します。
食べ終えたものを洗って乾かし、輪っかにした梱包紐をテープで貼り、口側にアーチ状に両面テープを貼ります。
端に空気を入れるための穴を確保するので、2センチほど両面テープを貼らない箇所を作ります。
袋をひっくり返します。
クッキングシートにマスキングテープを貼り、目と口を切り抜きます。
クッキングシートを剥がして目と口を貼り、顔を作ります。
中には衝撃に強そうなお菓子を入れます。
両面テープで口を貼り、ハンディシーラーでさらに口を閉じます。
端っこ1センチは閉じずに空気穴を残しておき、両面テープに沿って丸く切ります。
※空気穴の部分は長く残しておきます。
開けておいた空気穴にストローで空気を入れパンパンに膨らませます。
裏に折り返してテープで止めます。
洗濯物の物干しにぶら下げてみました。
ピニャータのイメージで作って、叩いて割ってもらおうと考えていたのですが、空気が漏れてパンパンではなくなってしまい割れなかったので、叩き落としたらゲットのルールに変更しました。
叩くのが危なくないように新聞を縦に丸めてテープで作った棒を用意しました。
思いっきり叩いて落としていいよ
と伝えると、はしゃいでくれました。
結構いい音が鳴るので私も楽しめました。
遠慮なく叩くと結構飛んでいくので、中に入れるお菓子は割れたりしなさそうな飴やチョコ、グミなどがおすすめです。
空気をできるだけパンパンに入れておくと可愛いです。
両面テープは太めのものがおすすめです。
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