新居の決め手は昔ながらの鉄製のタオルかけや磨りガラス、そして土壁でした。
昔ながらの日本の暮らしにどことなく憧れや大切にしていきたいと思っている私にはなんてことないところが新居の決め手に
鍵の受け渡しなどできれば良い日取りにいただいたり、引越しをしたりしたいですよね。
今回我が家の引越し先はとてもご近所ということで鍵をいただけたら荷物も引越し前に持っていける状態。
ということで、玄関を開けてまずはじめに入れたものは、「味噌、米、酒」
昔は引越しをした時に最初に入れるものとして、縁担ぎとして食に困らないようにとお米や味噌を入れたそうなんです。決まり事ではないけれど、気持ちよくスタートしたいので、縁担ぎにわが家も。
その次に玄関先を掃除したら清酒をまいて盛り塩をしてこれからよろしくお願いします。と心の中で新居に向かってご挨拶。
これが正しいやり方ではないと思いますが
それでも、気持ちよくスタート切るにはとこんな感じで引越しの際にはやっています
次回は掃除編をご紹介できればいいなと思ってます。
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