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【隠れおすすめアイテム!】コストコの冷凍エビフライを徹底解剖。揚げなくてOK♪

【隠れおすすめアイテム!】コストコの冷凍エビフライを徹底解剖。揚げなくてOK♪
投稿日: 2020年9月29日 更新日: 2020年9月29日
閲覧数: 19,255
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コストコアドバイザーのコストコ男子です。 コストコに通い続けて15年...
コストコの冷凍コーナーには、まだまだあまり知られていないとっておきアイテムが眠っています。

これまで、あまり紹介したことがなかったアイテムの1つが、「Breaded PANKO SHRIMP」という冷凍エビフライです。

ただし、冷凍エビフライとは言っても、普通のスーパーで売っているエビフライとは全然違う超便利アイテムなんですよね♪

では、いったいどんな冷凍エビフライなのか?さっそく紹介していきたいと思います。

コストコの冷凍エビフライの特徴

コストコの冷凍エビフライの特徴

コストコで販売されている冷凍エビフライの特徴について紹介していきますね。

・面倒な調理は一切なし!

・面倒な調理は一切なし!

普通のスーパーで販売されている冷凍エビフライと言えば、非加熱の状態で販売されているものですが、このコストコの冷凍エビフライは、すでに加熱されている状態なので、オーブンで加熱するだけで簡単にできちゃうんです♪

揚げ物の中でもエビフライは、殻をむいたり、パン粉を付けたり、とにかく料理の中でもひときわ手間のかかる料理なんですよね。

そんな手間が一切かからずに、美味しいエビフライが気軽に食べられるというのは嬉しいです。

・油で揚げなくてもいいので油汚れの心配なし!

・油で揚げなくてもいいので油汚れの心配なし!

繰り返しになりますが、この冷凍エビフライは油で揚げる手間は一切ありません。

そのため、キッチンが油汚れでベタベタになることもないので、本当にありがたいアイテムなんですよ~♪

しかも、油で揚げなくていいので、特に暑い夏場でも気軽にエビフライを楽しめますよ~

・メインディッシュとして使える

・メインディッシュとして使える

もちろん、コストコの冷凍エビフライだけあって、かなりボリューミーでメインをはれるくらいのプリップリのエビフライが出来ますよ。

これさえあれば、忙しい時などに楽できちゃうし、その割に家族にも喜ばれるので一石二鳥。
お弁当にもいいのではないでしょうか。

こんな便利なアイテムは、中々ありませんよ~♪

・コストコらしいビッグサイズ!

・コストコらしいビッグサイズ!

さらに、この冷凍エビフライはコストコのプライベートブランドであるKIRKLAND SIGNATUREのロゴがついているお得な商品なんです!

だから、これだけのビッグサイズの割りに、お値段もとってもリーズナブルとあって、隠れたオススメ商品なんですよ。

コストコの冷凍エビフライの作り方

では、コストコの冷凍エビフライを実際にどのように作るのか、調理方法についても紹介していきますね。

1.約200℃で予熱する

1.約200℃で予熱する

まずは、オーブンで加熱する前に、オーブンの中の温度を200℃になるように予熱しておきましょう。

2.凍ってるエビを、そのままオーブンの天板に重ならないように並べる

2.凍ってるエビを、そのままオーブンの天板に重ならないように並べる

予熱している間に、コストコの冷凍エビをパッケージから出して、オーブンシートを敷いたオーブンの天板に並べていきます。

3.オーブンの中段に入れて16~18分加熱する

3.オーブンの中段に入れて16~18分加熱する

予熱が完了したら、冷凍エビを並べた天板をオーブンに入れて、加熱しましょう。

途中10分くらいで裏返すと、より一層美味しくできますよ~。

4.オーブンから取り出して2分ほど置いておく

加熱が完了したら、オーブンから出して2分ほど寝かせましょう。

2分程度寝かせても、べちょべちょになることがないので安心してくださいね。

5.キッチンペーパーに取ってからお皿に並べて完成!

5.キッチンペーパーに取ってからお皿に並べて完成!

そのまま食べても美味しいのですが、やはり衣に油がついていたりするので、一旦キッチンペーパーに置いて、油をおとしてからお皿に盛り付けしてください。

そうすることで、胃もたれせずに美味しいエビフライを堪能することができますよ。

コストコの冷凍エビフライの味は?

コストコの冷凍エビフライの味は?

コストコの冷凍エビフライは、何も味付けをしなくても、衣自体に乾燥にんにくや乾燥玉ねぎ、砂糖などが入っているため、とっても美味しいですよ!

でも、味付けは薄味なので、普通にソースをかけて食べたり、タルタルソースをかけてみたりしてもいいですね♪

しっぽの部分も、パリパリとした食感なので、まるごと食べられて美味しいんです。

このコストコの冷凍エビフライは、エビを開いた状態で揚げているので、普通のエビフライと少し違う食感です。

開いているので、ちょっとプリプリ感がないのかと思いきや、やはりコストコの商品だけあって、しっかり肉厚なエビが使われています。

なので、形は平べったく見えますが、海老の食感を堪能できるんです。

また、衣も独特な食感に仕上がっていて、どちらかというとサクサクではなくて、ガリガリッというような、ちょっと硬めの食感なんですよね。

この硬めの食感がクセになってしまうのですから、何だか不思議です。

加熱後にキッチンペーパーで油を取らないと、どうしても油っぽくなってしまうので、注意してくださいね!

コストコの冷凍エビフライのサイズ・内容量

コストコの冷凍エビフライのサイズ・内容量

コストコの冷凍エビフライは、1.13kgの冷凍エビが入っています。

大体1パックあたり40~50尾くらいの調理されたエビが入っているんですよ。

1つ1つのエビのサイズはバラバラなので、上手に取り分けてあげないとケンカになっちゃうかもしれません(笑)

コストコの冷凍エビフライの値段

コストコの冷凍エビフライの値段

そんなコストコの冷凍エビフライの値段ですが、1パック2,548円です。(2020年9月現在)

1尾あたりに換算すると、だいたい50円~65円くらいですね。

2,548円って聞くと、ちょっと高いイメージになっちゃいますが、ボリュームが多いので納得のお値段だと思いますよ。

コストコの冷凍エビフライのカロリーは?

コストコの冷凍エビフライのカロリーは、100gあたり238kcalです。

う~ん、さすが揚げものだけあって、なかなかのハイカロリーであることは間違いありませんね。

対策としては、やはり加熱後にしっかりとキッチンペーパーで余分な油を落とすことしかないです。

コストコの冷凍エビフライのデメリット

コストコの冷凍エビフライのデメリット

コストコの冷凍エビフライの唯一のデメリットは、大袋に入っているので、冷凍庫に入れにくいという点です。

一度開封したら、元の袋に入れずに、ジップロックを用意して、小分けするとかなり使いやすくなりますよ。

小分けにして冷凍しておけば、長期間保存できますし、自分のペースで食べられるのでとっても便利です。

コストコの冷凍エビフライの原材料・栄養成分

コストコの冷凍エビフライの原材料・栄養成分

最後にコストコの冷凍エビフライの原材料と栄養成分を紹介しておきますね。

名称:エビフライ(加熱用)
原材料:えび、衣(小麦粉、とうもろこし粉、食塩、タピオカでん粉、ドライイースト、ぶどう糖、砂糖、ホエイパウダー(乳成分を含む)、大豆粉、乾燥にんにく、乾燥玉ねぎ)、揚げ油(大豆油)/増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、メチルセルロース、酸化防止剤(クエン酸)、膨脹剤、パプリカ色素

栄養成分表示(100gあたり)
熱量:238kcal、たんぱく質:12.7g、脂質:13.2g、炭水化物:17g、食塩相当量:0.7g※この表示値は目安です。

コツ・ポイント

ということで、コストコの冷凍エビフライについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

実は、この冷凍エビについては、箱に入っていて中身が見えないので、普通のスーパーで販売されている冷凍エビのように非加熱のものだと勘違いされている人が多いんですよね。

でも、この冷凍エビは加熱調理済みで、あとはオーブンで温めるだけなのでとっても便利です!

揚げ物は好きなんだけど、作るのはイヤ~っていう人は、ぜひ手に取ってみて下さいね!



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