9月に入り、朝夕は涼しいですが、
日中は真夏日を思わせるような暑さで
体の中からとろけてしまいそうになります。
なるべく台所に立つ時間はさけたい。
火もあまり使いたくない。
なので、お刺身を使った
昆布白だし漬けとたっぷり薬味を使った
ひんやりそうめんを作ってみました♪
今日はサーモンにしましたが、
他のお刺身でも代用できます。
鯛やマグロにブリなどいろいろとチャレンジしてみて下さい。
また、塩鮭でも美味しそうですよ。
朝の塩鮭が残ってたらほぐしてトッピングしても良いかもです。
これだったら白ごまや刻み海苔をかけても♡
切りがないぐらいいろいろとトッピングの発想が出てきますね(^^♪
薬味は冷蔵庫の中で眠っている薬味でしたらなんでも良いのです。
今回は冷蔵庫で出番待ちをしていた万能ネギとスプラウト。
そして、家で育てている三つ葉、紫蘇を入れました。
今回買ってなかった茗荷や長ネギだってもちろんOK 。
これらを切って混ぜるだけ。
後は、出汁を水で希釈して氷をたくさん入れて
茹でたそうめんを加えそうめんを極限まで冷やします。
キンキンに冷えたのど越しの良いそうめんを口に入れてのどを通っていくと
火照ってた体を芯から冷たくしてくれます。
ん。。。この、のど越しの良さ、
なんだかお茶漬けの様ですよ。
なので、お茶漬けっぽいそうめんとなりました。
出汁は市販の白出汁やめんつゆ、
またはめんつゆや市販のお茶漬けでも作れます。
簡単に作れるので、
まだまだ続く暑い日に
お勧めの麺レシピです。
材料
(一人分)
-
A 刺し身用サーモン
:1/2冊 約60g
-
A 昆布白だし
:小さじ2
-
アボガド
:1/2個
-
レモン汁
:少々
-
万能ネギ
:2本
-
紫蘇
:3枚
-
三つ葉
:5本
-
スプラウト
:適量
-
B 昆布白だし
:50cc
-
B 水
:300cc
-
B 氷
:14~18個
-
そうめん
:60~80g
下準備
Aの材料で刺し身の"漬け"を作ります。
今回はトッピング用に刺し身サーモンを使います。
冊だったサーモンを1cm幅で繊維を断ち切るように切る。
昆布白だしをまぶして冷蔵庫の中で20分ほど味を含ませておきます。
工程1
上記の薬味の材料を切る。
三つ葉は1,5cmの長さに切る。
紫蘇は半分に切って千切りに切る。
万能ネギは小口に切る。
切った薬味はすべて混ぜ合わせます。
工程2
そうめん70~90g好みの固さに茹で、
ザルにあけて冷水でぬめりを取る。
水気を取ったら、器に入れたBの中に投入。
工程3
混ぜた薬味をのせ、アボガド、マリネしたサーモンをトッピングしたら完成。
麺までヒンヤリしてのど越し良し、体の芯から冷え冷えになれますよ♪
コツ・ポイント
トッピング用の薬味はあらかじめ切って用意をしておきます。
そうめんの茹で時間は一分茹でました。
冷水で洗ったら手で押さえつけてきっちりと水気を絞り、
氷が入った白だしの中に入れて下さい。
アボガドにレモンをかけるのは酸化防止のため。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます