こちらは窓の木枠を利用して取り付けができるハンガーです。強い日差しで色が落ちてしまう洋服をかけておいたり、急な雨の日に窓に干せるスペースがあるとほんとに便利です。また、窓を開けておくと風通しがいいので部屋干しなのに乾きが早いところも便利だと思います。
うちではこうして2つをそれぞれの窓に取り付けて竿を渡して、たくさんの洗濯物を干せるスペースを確保しています。
取り付けといってもすごく簡単で、位置を合わせたら付属のネジを手でギュッと締めるだけ。
移動も簡単なので、お風呂のドア枠につけてバスタオルの置き場所を作るのにも良さそうです。
和室の鴨居にフックがついているのを見て思いついたのがこれです。
窓枠の少し上に木の板を取り付ければ、そこに少しの隙間ができるので、それを利用してフックがかかるようになります。
この場所に布を垂らしているのはカーテン変わりにするためで、西日から家電を守る役割をしてくれています。
こちらは木の板とピンの組み合わせ。
雰囲気が出るように選んだ古材ですが、ピンの跡が味になる大らかさがとても気に入ってます。
何度か試しにフックを挿して位置を決めるなんてこともしています。
窓を活用して家事が楽しく便利になるのでおすすめです♪
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