今が旬の「とうもろこし」
新鮮なとうもろこしは甘味が強く、美味しいですよね!
今日は、そのとうもろこしをポタージュに♡
そこにカレー粉を入れて、少しピリッと刺激的にしてみました!
カレー粉を入れることで、とうもろこしの甘さがより引き立ちますよ☆
☆とうもろこしの栄養と効能☆
アミノ酸の一種のアスパラギン酸が豊富にあり、疲労物質の乳酸を素早く燃焼させてミネラルを効率よく体内に循環させるので、だるさの解消や疲労回復効果、代謝を高めて免疫力アップに役立ちます。
水溶性ビタミンであるビタミンB1が、エネルギーを作り出す働きと神経を正常に機能するのに役立ち、疲れを回復してくれるので、疲労回復効果が期待できます。
皮膚の血液循環をよくしてくれるビタミンEが含まれているので、シミや肌荒れを予防し、アンチエイジング効果や冷え性の改善・美肌効果にも役立ちます。
エネルギー源ともなる炭水化物(糖質)が豊富に含まれています。
GI値*がやや低いので、主食として置き換えることでダイエットの手助けにも!
カロリー→100gで98.9kcal(ゆで)
GI値→70
GI値*…血糖値の上昇率を表す指標のこと。GI値が低い食品は、血糖値の急激な上昇を防いで、糖質をエネルギーとして体に取り込むための負担を抑えてくれます。
材料
(2人分)
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とうもろこし
:1本
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玉ねぎ
:1/2玉
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バター(有塩)
:10g
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水
:150ml
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☆牛乳
:100ml
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☆カレー粉
:小さじ1/2~3/4
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☆塩
:小さじ1/4
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☆胡椒
:少々
とうもろこしは包丁で身を削ぎ取り、玉ねぎはせん切りに切る。
➁バターで炒める
鍋に、バターととうもろこし・玉ねぎを入れて炒める。《中火〜弱火》
③とうもろこしと玉ねぎを煮込む
玉ねぎがしんなりしたら水をいれ、フタをして約5分煮込む。《弱火》
④ミキサーで撹拌する
あら熱が取れたら、ミキサー(ブレンダーなど)で滑らかになるまで撹拌する。
⑤味付けをして冷やして完成!
④を鍋に戻し、☆を入れて約2分ぐらい煮て、冷蔵庫で冷やせば完成‼︎《弱火》
☆とうもろこしやパセリを飾って、お召し上がりください。
コツ・ポイント
*③で煮るときは芯も一緒に入れてください。→甘味やうま味がアップしますよ!
ミキサーにかけるときは取り除いてください。
*カレー粉を入れたら、よく溶かしてください。ピリ辛がいい方は、小さじ3/4がオススメ☆辛さは調節してください。
*とうもろこしと玉ねぎを一緒に食べることで、疲労回復効果が期待できます。
*とうもろこしと牛乳を一緒に食べることで、整腸作用効果やカルシウムの吸収を高める効果に役立ちます。
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