ソーメンなどの薬味として清涼感を与えてくれる「茗荷(みょうが)」
そんな「茗荷」を使った主役レシピのご紹介!
お弁当にもオススメ☆
☆茗荷(みょうが)の栄養と効能☆
香り成分のα-ピネン(アルファピネン)が、大脳皮質を刺激する作用があり、胃腸の働きを活性化して消化促進効果が期待できます。
α-ピネンには、発汗を促してくれる作用もあるので、身体の熱を冷まして血液の循環を良くし、夏バテ撃退効果も‼︎
体内に溜まった余分な塩分(ナトリウム)を体外には排出してくれるカリウムを含むので、むくみを解消して筋肉の働きを良くしてくれ、高血圧予防効果が期待できます。
抗菌作用・抗炎症作用をもつカンフェンが、解毒作用や口内炎予防などがあり、風邪予防に役立ちます。
ゲラニオールが、女性ホルモンの一種であるエストロゲンの分泌を促進してくれるので、ホルモンバランスを整えてくれ、生理痛や更年期障害の症状を和らげてくれる効果も期待でき、肌荒れを改善してくれる効果も♡
材料
(2人分)
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みょうが
:2個
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豚バラスライス肉
:6枚
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塩・胡椒
:各少々
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☆みそ
:大さじ1
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☆みりん
:小さじ2
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☆さとう
:小さじ1
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♦薄力粉
:大さじ1
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♦マヨネーズ
:大さじ1
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♦水
:大さじ1
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パン粉
:大さじ4~5
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サラダ油
:大さじ3
①みょうがは切り、☆を混ぜ合わせる
みょうがはせん切りに切り、☆はよく混ぜ合わせておく。
②豚バラに☆をぬって、みょうがを巻きつける
豚バラに塩・胡椒をふり、☆のみそだれを塗りつけ、6等分したみょうがを巻きつける。
②を混ぜ合わせた♦︎のバッター液につけてから、パン粉をつける。
④揚げ焼きにすれば完成!
フライパンに油を入れて熱し、③を揚げ焼きにすれば完成‼︎《中火〜弱火》
コツ・ポイント
*みょうがは、切ったらサッと水でさらし、しっかりと絞っておく。→さらしすぎると風味が飛ぶので注意!
*☆とみょうがは6等分してください。
*みょうがと豚肉を一緒に食べることで、疲労回復効果やストレス緩和効果に役立ちます。
*みょうがとみそを一緒に食べることで、スタミナアップ効果や疲労回復効果が期待できます。
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