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備長炭・竹炭のお手入れと一緒にできる服の一発消臭

備長炭・竹炭のお手入れと一緒にできる服の一発消臭
投稿日: 2020年6月30日 更新日: 2020年7月4日
閲覧数: 4,150
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昔「山女」今、家族でキャンプブーム。
我が家の脱臭剤でもある備長炭や竹炭は、家中あちこち置いています。
効果を持続させるのに、たまに煮沸します。

炭を煮沸した熱湯は、臭いがとれない衣類に使えば一発消臭。
消臭剤とか漂白とか要らないし、子どもの下着にも安心です。
ただの熱湯より炭の香り(特に竹炭)がほのかに香るのがさわやかです。

材料 (消臭剤がわりに備長炭をおいてみましょう♪)

  • 備長炭 :家中に使う分
  • :大きめ
  • トタンの桶 :大きめ
  • あみつきバット :大きめ

炭のお手入れ

炭のお手入れ

1,2ヵ月も使った炭は、もっと頑張ってね♪と気持ちを込めて煮沸しお手入れをします。始める前に軽くほこりをとってあげてから、熱湯で10分以上は煮ます。

煮沸が終わったら干す

煮沸が終わったら干す

煮沸が終わったらバットへ移し、風通しの良いところで天日干します。
これでしっかり乾燥できたら、炭のお手入れは完了で、元気もりもりに復活♪

炭を煮たお湯で衣類消臭

炭を煮たお湯で衣類消臭

トタンのたらいに、臭いのとれない衣類やタオルどれか1枚を広げておきます。そこへ炭を煮沸した熱湯を(冷めたら再沸騰させ熱湯にする)たらいへ移します。
トタンは熱の伝導率がよいので、熱湯を入れて10分置くだけでも臭いが消えるようです。お湯が冷めたら絞って、備長炭や竹炭の香りがほのかに香っていれば成功です。その後は洗濯機へ、気にならないならそのまま天日干しへ。

コツ・ポイント

夏の煮たり焼いたりは、日中を避け涼しい朝か夜の涼しいうちがオススメです。トタンのたらいを使うとき、熱湯を入れると伝導率が良いので、手で持てません。場所を決めてから、また下が熱くなってもよい場所を選ぶと良いです。大事なことですが、小さなお子さんいる場合は浴槽など使うなどして、熱湯の扱いにお気を付けてください。


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