【ジャバラ切りで味を染み込みやすく】代謝促進効果‼︎きゅうりとタコのカレー酢和え

【ジャバラ切りで味を染み込みやすく】代謝促進効果‼︎きゅうりとタコのカレー酢和え
投稿日: 2020年6月12日 更新日: 2020年6月16日
閲覧数: 1,322
4 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
今日はシャキシャキ食感の「きゅうり」を使ったレシピ!

交互に切れ込みを入れる「蛇腹切り(じゃばらぎり)」で、味を染み込みやすくしますよ☆

☆胡瓜(きゅうり)の栄養と効能☆
余分なナトリウムを体外に排出して、ナトリウム濃度を正常にしてくれるカリウムが含まれ、むくみ解消効果が期待できます。

ホスホリパーゼという脂肪分解酵素があり、体内のリン脂質の分解をしてくれる働きがあるので、脂肪燃焼効果が期待でき、ダイエットに向いています。

すりおろすことで、ホスホリパーゼは何倍もの量に増えるので、ダイエットをする方にはすりおろしがオススメですが、口の中で細かく噛めば同じ効果が得られます。

ミネラルであるシリカ(ケイ素)は、肌の保湿やコラーゲンの再生などを手助けしてくれる効果があるので、美容効果やアンチエイジング効果に役立ちます。

水分が90%含まれているので、汗や身体の水分が失われやすいこれからの時期にはオススメ☆

ただ、体を冷やす効果があるので、大量に食べるとダイエットの逆効果となるので、体を温める食材(しょうが・みそなど)と一緒に食べてくださいね♡

材料

  • きゅうり :2本
  • タコ(茹で) :約60g
  • ☆カレー粉 :小さじ1/2
  • ☆酢 :小さじ1
  • ☆めんつゆ(2倍希釈) :小さじ2

①きゅうりに切り込みを入れる。

①きゅうりに切り込みを入れる。

きゅうりは、切り落とさないように斜めに約1〜2mm幅で切り込みをいれ、真反対側にも同様に切り込みをいれる。

②食べやすい大きさに切る。

②食べやすい大きさに切る。

①のきゅうりを約1cm幅の輪切りにし、タコは5mm幅ぐらいに切る。

③きゅうりを茹でて食感よく!

③きゅうりを茹でて食感よく!

沸騰したお湯にきゅうりを入れて、約1分半茹で、冷水にさらして色止めをする。《中火

④よく混ぜ合わせる。

④よく混ぜ合わせる。

きゅうりの水気を切り、タコと☆を混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷たく冷やせば完成‼︎

冷蔵庫で、しっかり冷やすことで味が染み込みます。

冷蔵庫で、しっかり冷やすことで味が染み込みます。

コツ・ポイント

*交互に切り込みを入れることで、味が染み込みやすくなります。きゅうりを挟んで両側に箸を置いて切ると、切り込みを入れやすくなります。
*きゅうりとカレー粉を一緒に食べると、肥満予防効果や代謝促進効果が期待できます。
*きゅうりとタコを一緒に食べることで、高血圧予防効果に役立ちます。



SNSでシェア
詳しく見る


関連するキーワード