着ない服☆使わないカバーdeマスクづくり★手元にある布で作れる☆

着ない服☆使わないカバーdeマスクづくり★手元にある布で作れる☆
投稿日: 2020年4月10日 更新日: 2020年4月16日
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力を抜いてゆるゆるでいこう🎵
遅まきながら、マスクを作ってみました。
100均は、材料になるあれこれが品切れ。💦

布は家にあるいらない布を使うことにしました。
耳に引っ掛けるゴムは、、、ゴムでなくていいかと組み紐を購入。
代わりがあると思えば、どうにでもなる!と思いました。

品物、時間、タイミングなど、余裕がない今は代替えでいいのではと思いました。

材料

  • 布(服、カバーなど) :25センチ×4枚
  • 紐、リボンなど細長いもの :お好み(約40cm)

熱湯消毒してから作る

熱湯消毒してから作る

使い道がない、三段ボックスのカーテンを使いました。
熱湯消毒してから使いました。

*洋服など、大きなものは使いやすいサイズに切ってから使うことをお勧めします。
小さく切ると干すのが大変になるので気を付けて。

型紙は紙パック

型紙は紙パック

ネットで型紙をみつけ、紙パックで型を作りました。
布を切るときは、縫い代をつけて切ります。

縫い代を決めて切ると、型を書き写さなくてもいいんですよ。
ミシンを使う場合、ミシンにメモリがあるのでそれをガイドにできます。
もちろん、書き写しても。😉✨

私はミシンを使うので、7ミリほどの縫い代にしました。
手縫いの場合は、1cm以上あると縫いやすいかも。
(縫い代が多ければ、塗った後で切り取ればいいと思います。)

中心を縫う

中心を縫う

参考にしたURLが行方不明。💦
図面のサイズは覚えているのですが。。💦
雰囲気だけでもと、図にしてみました。

カーブになっているところがマスクの中心になります。
t中心を縫ったら縫いしろを倒して、押さえミシンをします。
仕上りがいいです。

上下を縫う

上下を縫う

図の上と下を二枚合わせて縫います。
縫った面が外になるように合わせます。
筒状になります。
左右が開いているので、そこからひっくり返します。

ひっくり返して表に出したら、端ミシンをして押さえます。(ステッチ)

紐の取り付け方

紐の取り付け方

紐を挟んだ状態で折り、縫います。

★紐を通す作業が減ります。

紐を通す部分について

紐を通す部分について

マスクの端の処理は、三つ折りや端ミシン。
やりやすい方で。

使った紐

使った紐

100均に組み紐があったので、利用しました。
なければ、リボンでもいいです。
耳に優しそうな素材であれば、なんでもいいです。

出来上がり

出来上がり

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コツ・ポイント

立体マスクは、とにかく息がしやすいです。
リップもつきにくいですしね。

肌に直接触るので、肌触りも大切。
”家にあった布”となると、なかなか難しいとは思いますが、
なるべく肌に優しい生地をみつけて作ってみてください。

ゴムが売り切れ続出。
手芸屋さんに見本があるので、ヒントがありますよ。参考にされるといいと思います。


【編集部から】
投稿の内容につきましては、あくまで投稿者個人のアイデアです。
感染予防の効果について保証するものではありません。


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