まずは子供たちに仕分けしてもらいます。
ページが残ってないもの→処分
来年継続して使うもの→ランドセルに戻す
何ページか残ってるもの→さらに仕分け
※我が家の場合は自由帳と連絡帳は毎年同じ物なので来年そのまま使います。
ここからは私の出番。
まずは自宅学習に使えそうなものをピックアップ。
白紙のページをしっかり使ってもらってから処分します。
目印をつけて来年のノートと混ざらないようにします。
表紙にガムテープを貼り、油性マジックで使用用途を書きました。
さらに背表紙には柄テープを貼りました。
こちらは国語のノート。
マスを見ると、自宅学習では使わなさそう。
結構なページが残っていて勿体ない。
ので、
白紙のページを切り出して、こんなふうに切ります。
4分の1サイズ(右側)はこのままメモ用紙にします。
2分の1サイズ(左側)はミニノートに変身させます。
紙の大きさの半分のサイズのノートが出来上がります。
半分に折って折り山の方からホッチキス止めします。
ホッチキスはコルクボードの上でホッチキスを開けたまま針を刺します。
コルクボードから外して、指で針を折り曲げたらホチキス止め完了。
こだわるなら表紙をつけたり(元の表示の裏面を使っています。)
背表紙にマステを貼ったり、はんこやシールで飾っても。
閉じない方の端をカッターできりそろえると仕上がりが美しいです。
真ん中のまとめているための糸を切れば、倍の大きさの紙が取れます。
横向きのノートがかなり余っていたので細長い紙が何枚か取れました。
今年はこれで迷路を作ってもらおうと考えています。
繋げて廊下の壁に貼ると楽しそう。
連絡ノートが5ページ余ってました。
連絡ノートには1年間お世話になる登校班の情報を書き込んだりするので、新しいものを用意しようと思いました。
余白ページで1日1句読んで下さい、という無茶な課題を出してみました 笑
他の過去の使い道は
○交換日記に使う(親子間で)
○苦手な漢字を復習させる(ノートを見返して、ダメと思うものを書き出して課題を出す。)
○紙ひこうきにする
○すごろくにする
○なぞなぞを出す
ノートは子供にとっては1年間のがんばりなので、捨てる前に目を通して感想を伝えます。
無理に褒めることはしませんが、褒めたい時は褒めるスタンスです。
とっておくと膨大な量になるので、記念に置いておくのは自由帳だけにしています。
その時の好きな物やブーム、交友関係など、色んなことを思い出したりできるのでオススメです。
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