作る形は、この3つ。
三角形、正方形、丸 です。
マグネットシートに、写真を参考に型を下書きしましょう。
ボールペンなどで書いても、後からスポンジでふけばきれいになります。
丸は、手ごろな大きさのコップを使いました。
正方形は、折り紙を2回折って4分の1の大きさにしたもの。
三角形は、その正方形をさらに半分に折って、8分の1にしたものです。
折り紙を基準にすると、型を取りやすいですよ。
下書きに沿って、カッターナイフでマグネットをカットします。
2枚とも、同じ形で切って下さい。
ずれないように、できるだけ丁寧に切りましょう。
互い違いの色にはめ込み、「ピタリとはまるかどうか?」をチェックします。
「型はめ」は、「ピタリとはまる感覚を味わう」遊びです。
少しのずれでも、はまらないと楽しさ半減。
「同じ形だという納得感」を損なってしまいます。
もし、はみ出るようなら、枠の中に形がしっかりはまるように、その部分を1~2ミリカットしてください。
正方形 三角形 丸。
3つの形の「型はめパズル」ができました!
同じくダイソーのホワイトボードで遊べます。
冷蔵庫で遊んでもいいですね。
基本の形を、半分にカットします。
これで、「型はめパズル」→「形合わせパズル」に。
さっきより、ステップアップした知育おもちゃになりました。
形を作る遊びは、慣れないうちは「枠」を使いましょう。
「枠」があるのとないのとでは、作りやすさが全然違いますし、「できた!」という達成感も違います。
「枠」を使わなくても上手に作れるようになってきたら、それだけステップアップしたということ。
今度は、もっと自由に形を組み合わせて、遊びを広げてくださいね。
身近な材料で作れる「知育おもちゃ」のアイデアを紹介しました。
「型はめ」は、同じ形を見つけるという「図形の基礎力」を育てる遊び。
遊びながら、ぜひ楽しく学んでくださいね。
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