このワインに巡り合った瞬間に浮かんだのはKingGnuの”傘”のMV
柔らかな水色や緑が混じりあった風景に傘を持った女の子が立ってるあのジャケット
(知らないひとはKingGnu 傘で検索すると出てきまーす)
そんな時にまさに偶然の巡り合わせ的運命?
抜群にマッチした色味のテキスタイルに出会い
マリアージュしろって頭の中が囁いていました♪
テーブルに水色の背景材を敷いて、後ろには先ほどのテキスタイルの紙を配置して撮りました。
でもって、テキスタイルをフォトショップ上で透明加工し、下の水色の背景材に透過して配置して、水たまりみたいにしました。
グラスも一連のストーリーにあわせた雰囲気のものを選んでいます。
今日は、傘のようにシュッとしたグラスをチョイス
ジャケットの青にあわせ、テーブルは青色に。
pitt natのピンク色の文字にあわせ、桜のフェイクフラワーをコーディネイトしてみました。
後ろのヒトは偶然の産物です。。。
ピットナウアーさんは昔アーティストになりたかった時期もあるとか。
だからワイン造りにも独創的な完成があるのかなあと勝手に思ったりするのです。
ピュアでユニークなテロワール
フレッシュな果実味と心地良い酸がすうーっと喉を流れていく感覚は
優しい雨のしずくを飲んでいるかのよう。
ピンクグレープフルーツみたいな綺麗な色だなあと思ったら
ピンクグレープフルーツのような味わいのニュアンスもあるから面白い。
軽やかで果実味がきゅんっと舌にのっかてきて、とても美味しかったです。
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ピットナウワーさんの造るワインは
土着品種のブドウを使い、新樽を使わず、テクニックにこだわりすぎないdown to earth style
Pitt Natペットナットをピットナウアーともじり
ピットナットと名付けられた自然派 ペティヤン ロゼワイン
ホールパンチプレス、清澄剤不使用でセントリング・ラッキング
天然酵母で発酵、途中瓶詰め打栓瓶内発酵
手作業でデゴルジュし同じ王冠をストッパーに使用
保存料、亜硫酸添加、補糖、選抜酵母添加全て一切なし。
ピットナウアーは、Pannobileの一員でもあります。
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