面倒な掛け布団カバーの脱着、この方法で一発解決!

面倒な掛け布団カバーの脱着、この方法で一発解決!
投稿日: 2020年2月25日 更新日: 2020年11月18日
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モノを減らして時間を生み出す、ロジカルなお片づけのプロ ライフオー...
こんにちは。
ほどよいミニマリスト 香村 薫 です。

みなさんはかけ布団カバーを脱着するときに「これ、面倒だな~」って思ったことはありませんか?

我が家は5人家族なのでカバーの付け替えも5枚。
これが何気に時間がかかって億劫なのです。
しかも洗濯物の量が一気に増えるので、次第にカバーを替える回数が減ってきて。。。

今回は、そんな我が家が実践している、掛け布団カバーのアイデアをご紹介します。

ボックスシーツカバーを使う

ボックスシーツカバーを使う

私が最初に考えたのは、「日本で一番かけ布団カバーを脱着している場所ってどこだろう?」ということです。そこでピン!と来たのが旅館スタイル。

旅館のかけ布団カバーってこんな感じじゃないですか?

ということで、これに似たようなシーツを探していて、IKEAでボックスシーツのカバーを購入しました。

シングルサイズの羽毛布団であれば、 ボックスシーツはダブルサイズでピッタリですよ。

お値段1799円。

しかも、上半分が空いているので、洗濯時に量が嵩張らないのが嬉しい!

夜寝ている間にカバーが外れたりしませんか?とお問合せ頂くことが多いのですが、確かに寝相悪いと外れるときがあります。
でも、一瞬で戻せるので、それは全く気にならないです。

●安い
●洗濯量が減る
●脱着が一瞬

ということで私は気に入っています。

コツ・ポイント

唯一のデメリットは、見た目がちょっと。。。でしょうか。

例えば、胃腸風邪の時期だけ、トイトレの時期だけ、というように、カバーを洗濯する回数が多くなるときだけ試す、というのもアリですね。



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