お正月、お屠蘇も用意しています

お正月、お屠蘇も用意しています
投稿日: 2020年1月14日 更新日: 2020年12月3日
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お正月にいただくお屠蘇を我が家でも毎年用意しています。
年末になるとドラッグストアやスーパーのお正月コーナーやレジ脇に置かれてます

袋を開けたらティーパック状になっています

袋を開けたらティーパック状になっています

袋を開けたらティーパック状に。
パックの中身は乾燥させた薬草が入っているからでしょうか、漢方のような鼻にツンとくる匂いがします。

清酒に浸して浸けるだけ

清酒に浸して浸けるだけ

包んである紙にも作り方が書いてあるのですがとても簡単
清酒200mlを用意して7〜8時間浸けておくだけ

少しだけみりんを足して甘みを

少しだけみりんを足して甘みを

清酒のみだと少々飲みにくいので我が家では大さじ弱くらいのみりんを足して浸けておきます。みりんを足すのも紙に記入されています

出来上がりはこんな色

出来上がりはこんな色

7〜8時間浸けた状態がこんな色なんです。こちらを乾杯に呑み、そのあと我が家では主人がちびちびと呑んで空っぽに

コツ・ポイント

子どもの頃の思い出でお正月に祖父母宅で頂くお屠蘇。祖父母宅ではお屠蘇はみりん漬け。ものすごく甘ったるい中に薬草の苦味があとからくる口の中に広がる感覚に、毎年息を殺して呑にでいたのが思い出です。そんな思い出からお正月にはお屠蘇も用意している我が家ですが…みりん漬けのお屠蘇は用意せず子どもたちにはまだお屠蘇デビューはさせてません。とはいえ用意できるお正月の品々はなるべく用意して、昔ながらのという形を大切にしていきたいと感じている私です。



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