近年、ヌーヴォー市場において「ロゼ」が好調で、キュレーションマガジンなどでも注目されている、ピンクのボージョレ・ヌーヴォー
そんな中で私がピックアップするのは
名門アルベール・ビショー社のアルベール・ビショー ボージョレ・ヌーヴォー ピンク 2019
アルベール・ビショー社といえば
ボージョレ・ヌーヴォーの2010ヴィンテージが、フランス・リヨンで開催されたコンクール
「第10回トロフィー・リヨン・ボージョレ・ヌーヴォー」にて「大金賞」に輝いたことで有名。
こちらは、
ブルゴーニュワインと同じ酵母を使用し低温発酵
サーモンピンクのような美しい淡いピンク色に
ストロベリーやキャンディのようなフレッシュな香りとニュアンスは
料理を選ばず、魚、お肉、ベリー系のお菓子類とも、万能に相性が良い感じでした♪
軽やかな飲み口で、危うく一人でするりと1本飲んでしまいそうな勢いに
慌てて、来宅していたお客様と一緒におしゃべりしながら楽しみました♪
♪金魚のつぶやき♪
そうそう、
Beaujolais nouveau って皆さんカタカナだとどう書きますか？
ボージョレ・ヌーヴォー それとも ボジョレー・ヌーヴォー
と、ゆーのも
私は普段、ボージョレ・ヌーヴォー と発音していますが、
ワインという文字を付けると ボージョレワインではなく、 ボジョレーワイン（Vins du Beaujolais）
と発音してるなぁ～と思って。
なあんて
他愛のない話しをしながら、ゆっくりと新酒を楽しんでみませんか？♪
１１月に限らす、
クリスマスにボージョレ・ヌーヴォーを楽しむなんていうものとってもお洒落ですよーっ♪♪♪
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