ぬいぐるみは飾るだけ！？ 暮らしの中でもっと活用しよう！

やって欲しいこととセットで置いておく

インフルエンザシーズン、子どもに手指消毒液を使って欲しいなと思うけど、こっちが言わないとついつい忘れてしまいます。

そこで、大好きなぬいぐるみと一緒に置いて、初回に「これいいよ、オススメだよ、って言ってるよ～」と、アピールしたところ、大成功！

帰ってきて、手洗いうがいが終わって、リビングに入ってくると、ぬいぐるみにも「ただいま～」と言いながら、これを使って“シュッシュッ”としてくれるようになりました。

発熱中の子供を和ませる

「よいしょ、よいしょ…」

こうやって熱を測ったら、微笑ましく見てくれました。
少し、滑りやすいので、「おっとっとー」クマさんが手を滑らせ体温計を落としたら、大爆笑。

発熱が続いていた時、ひさしぶりに大笑いした顔を見ることができました。

子供を和ませるつもりが…むしろ、私が和みました。

※ぐったりで余裕の無さそうな時はオススメしません

季節のディスプレイに協力してもらう

クリスマス（2年前のクリスマス。なぜか青い帽子ですが…）はこんな感じで、５月の「こどもの日」には、新聞紙や折り紙で作ったかぶとをかぶったり（かぶらされたり）…。

こちらは昨年のクリスマス。レゴで作ったプレゼントを24日の夜に置いて「くまちゃん達もプレゼントもらったってー」と、クリスマスの朝に報告。

行事に参加してもらう

ひとりっこなので、兄弟の代わりに（！？）ぬいぐるみ達も巻き込んで、行事を楽しんでいます。