かぼちゃの煮物。飾り包丁で地味な煮物が可愛く♪子どものおやつにも。

かぼちゃの煮物。飾り包丁で地味な煮物が可愛く♪子どものおやつにも。
投稿日: 2019年11月11日 更新日: 2019年11月11日
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★暮らしニスタアワード2019準グランプリ!感謝!★ 早稲田大学卒業後、...
ほっくりおいしい、かぼちゃの煮物。

三角形のかぼちゃに木の葉の飾り包丁を入れれば、地味な煮物が可愛らしくなります♪

味つけは砂糖と塩だけ。砂糖はお好みのもので良いですが、きび砂糖がオススメ。コクのある味わいがよく合います。

土鍋を使って低温でじっくり加熱し、旨みや甘みを引き出します(普通の鍋での作り方もご紹介します)。

かぼちゃの素朴な味を楽しめる料理で、私はかぼちゃの季節に何度も作っています(^^)

お弁当や夕食のおかずにはもちろん、子どものおやつにもオススメです!

材料 (2人分)

  • かぼちゃ :1/4個(約300g
  • 砂糖(あれば、きび砂糖) :大さじ1と1/2
  • :小さじ1/4

1.かぼちゃに砂糖、塩をすり込む

1.かぼちゃに砂糖、塩をすり込む

かぼちゃはワタと種を取り除き、ひと口大に切る。2〜3個に飾り包丁をいれる(詳細は下記参照)。砂糖、塩をすりこみ、かぼちゃの皮を下にして土鍋(または鍋)に並べ、30分おく。

2.煮る

水 大さじ2(分量外)を加え(土鍋ではなく普通の鍋で作る場合は水 200ml)、ふたをして弱めの中火で1分加熱し、中火で10分煮る。火を止め、そのまま20分おく。

<木の葉の飾り包丁>

<木の葉の飾り包丁>

三角形に切ったかぼちゃに、木の葉の飾り包丁を入れます。三角形の頂点を葉先に見立てて中央に一本の線を入れ、そこから左右に斜めの線を入れていきます。

線はV字に彫るイメージ。右利きの場合は、右から中央に向かって斜めに包丁を入れて線をつける→かぼちゃを180度回転させる→右から中央に向かって斜めに包丁を入れて線をつける、という具合です。

コツ・ポイント

・土鍋によってちょうど良い水分量が異なります。空焚きにならないよう、様子を見ながら調節してください。
・土鍋は急激な温度変化に弱いため、弱めの中火で加熱してから中火にします。


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