マトリョーシカ

最後は何と!謎のマトリョーシカ
価格 1,000円
おすすめ度 評価 星3評価 星3評価 星3
投稿日: 2019年9月27日 更新日: 2019年9月27日
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昔「山女」今、家族でキャンプブーム。

最後は何と!謎のマトリョーシカ

これから買うインテリアや家具や玩具はコンパクトさを重視と思っている我が家。収納便利がよかったり、お片付けが早くできたり。

子どもも影響うけ選ぶおもちゃがコンパクト( 〃▽〃)ロシアの伝統工芸品マトリョーシカ。百貨店で子どもガン見のマトリョーシカは七体入っているものがかわいくて、お値段四千円台。五体で三千円台。何故これにハマったのか謎ですが、お店でおねだり激しく、困りました。

そしてマトリョーシカ調べたら分かったことがアルアルで。子どももはじめコケシと言っていたほど、もとは日本の工芸品を真似たもの。箱根細工の七福神の入れ子細工が発祥なのです。ロシアの神父さんが日本土産に持ち帰ったんですね。それが1890年の頃。でもロシアさん、国の博物館で七福神入れ子細工を展示し、マトリョーシカ由来のものとちゃんと説明してくれています。

ポイント1

それで安く購入することになって偽物も勉強しました。
実はロシアで中国産のマトリョーシカもうっています。
見分けはすぐついて、大量生産の中国は大から小まで、全部同じ顔なんです。これはおもしろくないなと。また、中国国境沿いのハルビンは、ロシアの手工芸技術まで真似て手作りマトリョーシカがありお土産品にもハルビン産マトリョーシカあったりです。実はこのハルビン産に注目。安いのです。ロシア産で三体くらいの価格で十体が買えます。ロシアと中国の複合文化の工芸品と思えばまた貴重です。しかも十体。最後の一番小さいのはウンコの形という噂。これもレアで楽しい。10日かかって届きました。

ポイント2

最後はやっぱりアレでした(≧▽≦)
お片付けのことを考えて収納便利なモノ見つけてくれてよかったー。楽しくお片付けできること、そうゆうものを選ぶこと、大事ですね。

※各商品は投稿された時点での情報になります。現在店舗にて取り扱っていない場合もございますので、ご了承ください。


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