【生活のため？】
働き始めたばかり、
ひとり暮らしを始めたばかり、
マイホームを購入したばかりといった人は、
「生活のため」に節約が必要かもしれません。
しかしこの時期でも、
毎月500円や1,000円でもいいので貯金しましょう。
「生活のため」の節約期間を
長引かせないための対策です。
【好きだから？】
「節約することが好き」
「節約は趣味」
節約を頑張ったり、
苦痛を感じているわけではなく、
むしろ幸せや喜びを感じている人もいます。
これからも大いに節約を楽しんでください。
【目的のため？】
「結婚資金」
「海外留学資金」
「老後資金」など、
目的のために節約している人は、
一見すると節約上手で長続きしそうですが、
その目的を見失うと、
挫折したり、反動で散財する傾向が。
最終的な目的だけでなく、
小さな達成感も大事にしながら節約しましょう。
【“使いどころ”の基準って？】
全ての基準はあなた自身。
あなたが好きなもの、好きなこと、
好きな時間、興味あるもの、挑戦したいこと、
気持ち良いと感じることが【使いどころ】です。
他人から
「何でそんなものにお金を使うの？」
と思われたとしても、
あなたが満足しているかが基準です。
【“節約どころ”の基準って？】
【使いどころ】の逆です。
あなたが好きでないもの、
興味がないもの、気持ちよさを感じないことに対して、
「薦められたから」
「お付き合いだから」
「流行っているから」などの理由で
お金を使うのは止めましょう。
お金の使い方を知ることは、自分を知ることでもあります。あなたらしくお金と付き合って、充実した幸せな日々を過ごしましょう。（エフピーウーマン）
