竹ざるは昔ながらのほっこりした雰囲気があって
食材を美味しく見せてくれます。
枝豆はステンレス製のボウルより
竹ざるが似合っていて、緑が鮮やかできれいだなと
思ったり、 料理のモチベーションを上げてくれます。
毎年の梅仕事も竹ざるをお供に
テーブルへ運んで、ゆっくり作業します。
軽くて扱いやすく、抗菌作用もあると言われています。
テーブルの真ん中にいなり寿司を。
優しい雰囲気のざるを囲みながらのランチは
会話も弾みます。
木や器との相性も抜群なので
組み合わせしやすく いろんな器とコーディネートを楽しんでいます。
通気性がいいので、出来たてのおにぎりの美味しさを
損なうことなく食べれるのもいいところです。
湯気が抜けてベタつかずに 食べることができます。
水洗いが基本ですが、天ぷらや油ものに使ったときは
中性洗剤でさっと洗って、風通しの良い場所で
良く乾かしてから収納します。
水切りはもちろん いろいろな料理を盛りつけたり
おしぼりを置いたり、パンを乗せたりと
使い方はたくさんあって、夏が終わっても
鍋の具材を盛りつけたりと ほんとにさまざまな
使い方ができます。
年月とともに飴色に変わっていくので
経年変化も楽しみながら長く愛用できます。
工夫しながら 楽しみながら
毎日の暮らしが楽しくなりますように^ ^
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