耐熱ガラス容器に冷凍ラズベリーを入れ、電子レンジの解凍モードで解凍する。
ない場合は自然解凍して使う。
牛乳の半量とマシュマロを加えて軽くラップし電子レンジで3分(500wの場合)加熱する。
よく混ぜてマシュマロが溶けないようなら再度加熱。
牛乳の残りと練乳を加えてよく混ぜ、あら熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
少し分離しやすいので、あら熱が取れるまで何度か混ぜる。
(最初に混ぜ終わった直後は泡が立っているかもしれませんが冷ます途中で何度かゆっくり混ぜていくうちに落ち着いてきます)
耐熱ガラスは急激な温度変化に弱いので早く冷ましたくても無理に冷やして温度を下るのはNG!
仕上がりはふるふるで柔らかい食感。
切り分けられるくらいの固さではないのでスプーンですくって取り分けてください。
ラズベリーはそのまま混ぜているので種のツブツブが混ざっています。我が家はみんな気にしないのでそのまま混ぜていますが気になる方はラズベリーを解凍した段階で1度濾してピューレ状にしてください。
さらにラズベリーの味を堪能したい方はソースもプラスしてみてください。冷凍ラズベリーと砂糖を小鍋に入れて加熱し少し煮詰めれば完成です。
お好みでレモン汁を仕上げに入れても爽やか
この甘酸っぱいソースには生クリームが良く合います。ソースと生クリームを用意して食べるときに自分でデコレーションするとさらに子どものテンションはUP!
自分だけの木苺のミルクプリンの完成です。
柔らかいプリンなので始めからカップで作るのもおススメです。
木苺のプリン&生クリーム&ソースは味も抜群に合いますが、ビジュアルも素敵。ミントの葉を添えると更に色が引き立ちます。
特別なデコレーションセンスや技術が無くてもギュッとクリームを絞って、隙間にソースを垂らして葉っぱを差し込んだだけでこんなにキレイ。
チンして混ぜ混ぜ…冷やすだけ。
ちびっこと一緒に作るにはぴったりです。
ラズベリーピューレは専門店などでしか入手できないですが冷凍ラズベリーなら、近頃は普通のスーパーでも取り扱いしているので手軽に使えるようになってきました。
庭にも植えていて、家族みんなラズベリーが大好きなのでベリー系の登場頻度がかなり高めな我が家です
耐熱ガラス容器は1.1Lの容量のものを使用してちょうどいいくらいの仕上がり量です。耐熱ガラス容器があれば、電子レンジで加熱して溶かして混ぜ、そのまま冷やして仕上げることができます。
耐熱ガラス容器がない場合は鍋に材料を入れて加熱してよく混ぜて溶かせれば大丈夫です。作りやすい方法で作ってみてください。
子どもは混ぜるのが得意♪加熱作業は大人がして混ぜる作業は子どもがするなど分担してみて。加熱して熱くなっているときにはやけどしないよう気を付けてくださいね。
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