布・フェルト・糸・針・ボタンパーツが入っています。
1パックで2個の包みボタンが作れます。
制作前の下準備として、付属の布とフェルトを半分に切っておきましょう。
作り方については、付属のパンフレットに詳しく記載されています。
付属の布は、方眼に生地が仕立てられており、目と目の間にある隙間に針を通していきます。
布は固めなので、刺繍枠を使用しなくても大丈夫です。
刺繍の仕方は、波縫いができたらOK!
図案を見ながら針を右から左に刺していくだけなので、本当に簡単なんです。
図案の中央から刺していきます。
左端まで刺したら、布をひっくり返して、図案を見ながら再び針を右から左に刺していくだけです。それを繰り返します。
※写真は説明を見ずに図案に記載されている34目×37目ちょっとオーバーで作ってしまいました。
このサイズだと、うまくボタンパーツをくるめなくなります。
正しくは、付属の布半分の中央から刺してくださいね。
刺した布でボタンパーツを包み、裏にフェルトを付けたら、こぎん刺しの包みボタンの完成です。
※もし、34目×37目で布を切ってしまった場合は、ボタンパーツ(プラ製)を小さく切って、仕立ててみてください。
初こぎん刺しの作品の出来上がりです♪
実は、ずっと前から挑戦したかったんです。それが、このように手軽に挑戦できて満足しています。
出来上がった包みボタンは、浴衣に合わせてヘアアクセサリーや帯留めに使いたいと思っています。
ステップアップしたものが作りたい場合は、こちらの【こぎん刺しキット(コースター)】に挑戦してみてはいかがでしょうか?
基本的にこぎん刺しは、[和のデザイン]となるのですが、どことなく[北欧デザイン]にも似ていて通ずるものがあるのかな~っと、思っています。かわいくて気に入っています♪
※各商品は投稿された時点での情報になります。現在店舗にて取り扱っていない場合もございますので、ご了承ください。
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