図書館用バッグの置き場所を変えれば、子供の読書量が格段に増える!

図書館用バッグの置き場所を変えれば、子供の読書量が格段に増える!
投稿日: 2019年7月21日 更新日: 2019年11月11日
閲覧数: 3,624
8 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
名古屋市在住の片付け収納のプロ。「自分にちょうどいい片づけ方」を実...
図書館で借りてきた本。気になって借りたはずなのに、なかなか手に取らない…。
それは、置き場所の問題もあるかもしれません。

いつも座っている椅子に、図書館バッグを掛けてみたら、すきま時間にすぐ本を手に取るようになりました。

図書館バッグは、子供自身が持てるサイズ

図書館バッグは、子供自身が持てるサイズ

我が家の「図書館で借りる本に関する決まり」は、『自分で持てる量だけを借りる』こと。
「重たいから持って~」と言われることもないので、親の私のストレスもありません。
多少重たくても、肩にかけられるので、取っ手が長めのトートバッグが我が家にはグッド☆

内ポケットには図書カードと返却期限が印刷された紙も入れっぱなしにしておくので、期限もカードも忘れることがありません。

椅子の背もたれに引っ掛けるだけ!

椅子の背もたれに引っ掛けるだけ!

帰宅後、そのままこの場所(椅子の背もたれ)に引っ掛けるので、動線もよく、その辺に置きっぱなしも防げます。




座ったまま出し入れ可能

座ったまま出し入れ可能

読んだらすぐにしまえて、次の本も手に取りやすい。
もちろん、本を入れ替える手間もなく、自宅の本と混ざる心配もありません。

コツ・ポイント

椅子の背もたれの曲線がきつくなければ、比較的かけられる可能性の高い場所かと思います。
バッグをシンプルなデザインにすれば、ごちゃごちゃすることもありません。

返却期限の書いた紙も自分ですぐに見れるので、延長したい!という時も自分から言ってくれるようになりました。


SNSでシェア
詳しく見る






プレゼント&モニター募集