ダイニングの椅子から動きたくない人のための「リビング用バッグ」

ダイニングの椅子から動きたくない人のための「リビング用バッグ」
投稿日: 2017年12月1日 更新日: 2021年8月18日
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名古屋市在住の片付け収納のプロ。「自分にちょうどいい片づけ方」を実...
フットワーク軽いね!と言われることも多い私ですが、ひとりで家に居る時は、それはそれは腰が重い。

普段パソコンは、ダイニングテーブルでやっていますが、その椅子に座ったら、できれば… できる限り… 動きたくない。

そんな私の、ダイニングの椅子に座っている時にちょっと使いたい物を入れているのは椅子の背に掛けたバッグのご紹介です。

リビング用バッグの条件

リビング用バッグの条件

『帰宅して片付けるのが面倒でバッグをここに置きっぱなしにしています』という感じにならないようなバッグ。

外側にも内側にもポケットが付いていること。

バッグの中身は…?

バッグの中身は…?

バッグ内(中央)
・ペンケース(ペン類・修正ペン・赤鉛筆・定規)
・電卓・キッチンタイマー

外ポケット
・エアコンのリモコン
・シャチハタペン
・ハンドクリーム、薬用リップクリーム

内ポケット
・はさみ・メモ用紙・付箋・蛍光ペン
・ケーブル(スマホとPCをつなぐ用)・目薬

バッグの中をさらに仕切る

バッグの中をさらに仕切る

バッグの中に収納ケース(無印良品のポリプロピレン整理ボックス2)を入れて、電卓が倒れないように立て掛けられるようにしています。

追記:入れたいモノが増えたら、仕切りを足す

追記:入れたいモノが増えたら、仕切りを足す

入れたい物が増えたので、後日、仕切りを足しました。
「ポリプロピレンファイルボックス用・仕切付ポケット(無印良品)」と「薬味チューブホルダー(100円ショップ)」です。

コツ・ポイント

リビングに入った瞬間、死角になる場所に掛けていますが、同じ向きばかりに身体を向けるのもよくないかと思うので、長時間パソコン作業をする時などは、反対側に掛けることもしています。

中の物がすぐに取り出せることが重要なので、外側の大ポケットと内側中央に付いているスナップボタンも留めていません。



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