日本には昔から暑い夏の過ごし方の暮らしの習慣があって、打ち水や風鈴など風情を感じられて、五感を使った楽しみ方ができる知恵がたくさんあるなと感じます。
日が落ちる頃 打ち水をしておくと、帰ってくる家族は気持ちがいいと思うので 水やりのついでに玄関周りにも水を撒いて冷やします。
琺瑯のたらいに水を入れて花を浮かべ涼しさを演出します。
大きな面積を占めるテーブルに白いクロスをかけて
爽やかな雰囲気に。
布を1枚かけるだけで印象が変わって 涼しくみえます。
テーブルの上にはガラスを使ったアレンジを置いてますが、夏は白やグリーン 青い草花を活けることを意識しています。
テーブルクロスの4隅に小さなピン付きの花瓶を刺して
おもてなしに。小さな草花が活躍してくれます。
コットン ガーゼ リネン 自然素材の布はとても気持ちがいいです。
ここでも白のベッドリネンを選び、なるべく多く洗濯するようにして清潔を保っています。
パイプの流れを良くするために、シンクに水を張って
勢いよく流す ということを定期的にしてるのですが
この時にシンクにハッカ油を数的垂らします。
部屋中に爽快な香りが広がって、気持ちがいい!
ハッカの香りは体感温度を下げてくれる効果もあって
お風呂に入れたり 掃除に使ったり、夏は出番が多いので キッチンに収納しています。
ウッドデッキにはマスカットを植えていて
パーゴラに這うように育てて グリーンカーテンに
しています。
植物の蒸散作用で部屋の温度が下がるのを期待できるし、日が当たるの場所も減るので 涼しく感じます。
部屋のインテリアを少し工夫して
今年の夏は快適に過ごせるように 参考にしていただけたら嬉しいです^ ^
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