カリフォルニアワインの名門、ロバート・モンダヴィ。
今日は、プライベートセレクションから、ちょっと風変わりで注目度がどんどん上がっているワインを飲みまーす!
樽で熟成させたワインに、オーク樽で熟成させたワインをブレンドした、バーボン・バレルエイジド。
ひとくち口に含んだ瞬間、なんでしょう、日本の調味料で例えるなら(←例えるなっ!すみません、文章力が乏しく、、、)
旨味とコクがオーク樽とヴァニラ香とともに、じゅわりと口中の粘膜に染み込む感じ! 飲み心地はシャルドネの華やかさに加え、とてもクリーミー。
色は綺麗な黄金色でとても華やかです。
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カリフォルニアワインの父 ロバート・モンダヴィのワインの世界。
店頭やお店で出会えたら、ぜひぜひお試ししてみて下さいね♪
参考記事を見つけました。
全米売上No.1バーボン・バレルエイジドワイン 日本上陸!
日本経済新聞 プレスリリース
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP500487_R20C19A1000000/
ヒトリの極上時間や、大切なだれかとゆっくりとうちで過ごす日にあけたいなあと妄想しつつ、
お料理とマリアージュするなら、
燻製香りをまとわせ、隠し味にしょうゆを忍ばせた、牡蠣のオイル漬けや、焼きイカ、
燻製しょうゆをたらした冷奴に、出汁をきかせた卵焼きとかも面白いんじゃないかと
俄然、色々合わせてみたくなりました。
合わせた料理ソースのレシピもざっくりとご紹介
レシピヒント:燻製きのことパプリカのトマトソース
材料
まいたけ、しめじ、マッシュルーム
ホールトマト、赤パプリカ、タイム
スモークパプリカパウダー
しょうゆ、ワイン、オリーブオイル、塩・胡椒
作り方
1:パプリカを丸ごと焼き、皮が真っ黒こげになったら、アルミホイルで包んで汗をかかせ、
冷めたら皮をむく。種とワタとヘタを取り除く。
2:1、トマトホール缶1缶、ワイン1/3缶分、オリーブオイル50mlをフライパンで半分になるまで煮詰め、ハンドブレンダーで滑らかに攪拌し、スモークパプリカパウダーを加え、塩、胡椒で味を調える。
3: 別のフライパンにオリーブオイル、にんにく、手で適度にほぐしたきのこ、タイムを入れてひとつまみの塩を振り中火にかける。
きのこの端っこが焦げる寸前まで焼いたら火を止めしょうゆをひと回し鍋肌から入れフライパンを大きくゆすり絡める。
4:蓋をかぶせ、
隙間から燻製のホースを差し込み煙を入れ蓋を密閉してしばし放置し、燻製香りをまとわせる。
5:中の煙が落ちついたら蓋を取り、2に加える。
※燻製香をつけるのに、ちょっとした燻製装置を使っています。
その話はまた今度!!
※各商品は投稿された時点での情報になります。現在店舗にて取り扱っていない場合もございますので、ご了承ください。
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