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シロップの代わりにブレンディ®スティックシリーズのアイスタイプを使います。
この商品は「暮らしニスタ編集部ニュース」でも紹介しています。
味は4種、アイスカフェオレ、アイスエスプレッソオレ、アイス紅茶オレ、アイス抹茶オレ。
お好きなスティックを選んだらさっそく作ってみましょう↓
あらかじめボウルを冷やしておくとさらにgood。
粉を入れたら時間をおかず、すぐかき混ぜます。
スプーンなどでサクサク、グルグル高速で粉っぽさがなくなるまでまんべんなく混ぜます。
カフェオレ、紅茶オレ、抹茶オレは後味スッキリ、大人にちょうどよい甘さ。
微糖のエスプレッソオレはかき氷にするとほぼ無糖に感じるので
甘味を加えるならチョコシロップをかけてカフェモカ風にしたり
アイスを添えてひんやりスイーツに。
500ml前後の大きめカップがあればボウルを使わないでも大人のかき氷が作れます。
カップにかき氷と粉末を入れてスプーンでかき混ぜるだけ。
画像はセリアの530mlカップ、入れたのは抹茶オレです。
作り方3で器に盛らずに密封容器に入れて蓋をして冷凍するだけです。
コンビニやスーパーのカップかき氷のようになります。
保存しておいて暑い日の涼に、子供のおやつに、サッと出せます。
食べる時はスプーンでザクザクくずしながら召し上がれ。
詳細はコチラ↓を参考にしてください。
ブレンディ®は大人用ですが、子供に好まれる味でも楽しめます。
以下は今まで試したものをいくつか紹介。
(氷100ml分に対する適量)
ハウス/シャービック____1/4袋(安心のシャービック味)
日東紅茶/C&レモン ____1本(さっぱりレモン味)
日東紅茶/フルーツティー __1本(すっぱいフルーツ味)
1L用粉末スポーツドリンク__1/8袋(アイスボックスみたい)
粉砂糖___________大さじ2(シンプルなみぞれ味)
粉砂糖は私用です(^^)かき氷では”みぞれ”が大好きなのでそれに近いものとして。
これに練乳をかけるのがお気に入りです。
まだ試していませんが、日東紅茶のとろける白桃、ミネラル&乳酸菌も合いそう。
無印の「好みの濃さで味わえるドリンクシリーズ」 も気になっています。
水に溶けるタイプの粉末飲料があればアレンジ無限ですが、中には失敗例もあります。
×駄菓子屋の粉末ソーダのシリーズは溶けきれない白い粒が残って舌にザラつきました。
(氷が溶けきると白い粒も溶けきりました。が、それじゃかき氷じゃない===)
×ミルメイクはチープなシロップ味になり「一口で飽きる味」と子供に不評でした。
◯ムラなく味が行き渡ったかき氷になる。
◯氷が溶けきってしまってもアイスドリンクとして美味しく飲める。
◯市販のかき氷シロップに無い味を楽しめる。
◯冷凍保存できる。
◯凍らせたコーヒーなどを削る方法は製氷皿とかき氷機を洗う手間が必要ですが
この方法だと不要。
△普通のシロップを使うより一手間かかる。
★氷100gで約400mlのかき氷になり、粉を混ぜた完成品は約300mlになります。
かき氷機は昔ながらの家庭用タイプを使っています。
雪のようにふわふわに削れる最新機種では試したことがないので、この方法が有効か不明です。切り替え可能なら粗めに削れる方を選んでみてください。
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