プッシュしてみましたが、スムーズに出てきて場所も狙いやすい。
これなら普通のポンプボトルでもいいんじゃないかと思うかもだけど
両手を使うボトルより片手で済むワンハンドプッシュは本当に便利です。
後は何プッシュしたらいいかですね。
アタックゼロのワンプッシュは約5g(約5ml)です。
レノアのキャップにあるメモリに合わせて
プッシュ回数が一目でわかるようイラストにしてみました。
*レノアの使用目安量*
縦型(水量)/ドラム式(洗濯物量)__目安量(ml)/プッシュ(回)
(65L/6〜7kg)_(40ml/8回)
(55L/4〜6kg)_(30ml/6回)
(45L/3〜4kg)_(25ml/5回)
もっと香り良く、もっとニオイを防ぎたいちょいプラス(20ml/4回)
我が家では洗濯物量が多くて30mlのメモリで使うことが多いのですが
そのメモリが薄くて老眼だと見えにくい(汗)
いつも大雑把に計ってましたがプッシュボトルなら正しく適量が出せます。
【注意】メーカーによって柔軟剤の濃度が違い適量も違います。
我が家のドラム式洗濯機は「洗濯物量」は表示されず「洗濯洗剤の杯数」が表示されます。
普段の量だと0.8杯と0.6杯がほとんど。
アタックゼロのプッシュ数に並べて、レノアのプッシュ数を出してみました。
縦型(水量)/ドラム式(杯)…アタックゼロ<回>__レノア(回)
(55kg/0.8杯)…<4回>_(6回)
(45kg/0.6杯)…<3回>_(5回)
お!わかりやすい!柔軟剤のプッシュ数は洗剤のプッシュ数に2回プラスしたらいいんですね。
50代になり、すでにキャップのメモリが見えにくい私にとっては使用量がわかりやすいプッシュタイプは家事・生活のアシスト的グッズと呼んでいいくらいです。
若い世代でも赤ちゃんを片腕に抱きながらなんてことはざらでしょうから、そんな時にも便利でしょう。
TVCMではスタイリッシュな洗剤ボトルとしての印象が強いですが、共用品としてアピールしてもいいんじゃないの?と思いました。
今回は空き容器をリユースしたわけですが、今後正規品で柔軟剤のプッシュタイプが出てくるといいな〜と期待しています。
本体の注意書きには「…つめかえ用を必ずご利用ください。他の商品を入れると、液が出にくくなることがあります」とあるので自己責任で試しています。
アイデア投稿というより実験報告ですね ((^┰^))ゞ テヘ。
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